出雲駅伝までいよいよ2週間を切りました!
いよいよ駅伝シーズンの到来ですね
今大会は北海道1校、東北1校、関東10校、北信越1校、東海1校、関西3校、中国四国2校、九州1校、アイビーリーグ選抜の合計21校が参加します。
3大駅伝の中でも6区間45.1kmという非常に短い距離で行われ、スピード駅伝となっています。
それでは基本情報さらには順位予想と各校注目選手を見ていきましょう!
基本情報
前回大会結果
→情報が入り次第掲載します
前回大会結果
→こちら
区間エントリー選手
→こちら
コース紹介
スタート 出雲大社正面鳥居前
ゴール 出雲ドーム前
1区(8.0km) 出雲大社正面鳥居前⇨出雲市役所JAしまね前
2区(5.8km) 出雲市役所JAしまね前⇨ゆめタウン斐川前
3区(8.5km) ゆめタウン斐川前⇨JAラピタひらた店前
4区(6.2km) JAラピタひらた店前⇨鳶巣コミュニティセンター前
5区(6.4km) 鳶巣コミュニティセンター前⇨島根ワイナリー前
6区(10.2km) 島根ワイナリー前⇨出雲ドーム前
(合計6区間 45.1km)
選手通過時刻予定表→こちら
日程
2023年10月9日(月・祝) 13時05分~
テレビ放送/ライブ配信
フジテレビ系列
【放送日時】
2023年10月9日(月) 13:00 ~ 15:25
出場校紹介
北海道地区代表
北海道学連選抜 32回目
東北地区代表
東北学連選抜 34回目
関東地区代表
駒澤大学 29回目
中央大学 27回目
青山学院大学 13回目
國學院大學 6回目
順天堂大学 26回目
早稲田大学 28回目
法政大学 16回目
創価大学 3回目
城西大学 5回目
東洋大学 23回目
北信越地区代表
北信越学連選抜 34回目
東海地区代表
皇學館大学 5回目
関西地区代表
大阪経済大学 6回目
立命館大学 20回目
関西大学 8回目
中国四国地区代表
広島経済大学 20回目
環太平洋大学 3回目
九州地区代表
第一工科大学 25回目
アイビーリーグ選抜
23回目
※順位は10位までとなっています。
ご了承ください。
1位 駒澤大学
10000m上位10人平均タイム:28分18秒
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前回大会優勝の駒澤大学。
学生トップランナーに成長した篠原をはじめ、佐藤圭太、鈴木、唐澤とスピードランナーがずらりと並び、穴が見つかりません!
2年連続3冠なるか!?まずはこの出雲駅伝に注目です!
注目選手:篠原倖太朗選手(3)
今季はユニバーシアードに出場するなど学生長距離界を代表するランナーへと成長しました。
3大駅伝初戦でどんな走りを見せてくれるのか注目です!
2位 中央大学
10000m上位10人平均タイム:28分29秒
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駒澤大学に引けを取らないのは中央大学。
吉居大和を筆頭に力をつけている中野、溜池、吉居駿恭と力のあるランナーがずらり並びます。
箱根駅伝優勝に向けて、この出雲駅伝で勢いに乗りたいところです!
優勝する可能性は十分にあるでしょう!
注目選手:中野翔太選手(4)
今季は10000mで28分00秒を記録するなどトラックでも結果を残しています。
何区にエントリーされるのか楽しみです!
3位 青山学院大学
10000m上位10人平均タイム:28分33秒
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近藤、岸本ら力のある4年生が多数抜けましたが、層の厚さでは駒澤、中央と肩を並べるでしょう。
先日行われた絆記録会では6人が13分40秒を切り、スピードへの対応を見せました!
チーム状態も良さそうなので、優勝も狙えそうです!
注目選手:佐藤一世選手(4)
長い距離に定評のある佐藤ですが、先日5000mで13分36秒を記録しました。
スピードにも磨きがかかり、各校のスピードランナー達と競り合う姿が楽しみです!
4位 國學院大学
10000m上位10人平均タイム:28分38秒
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エース平林に加え、山本、伊地知と3枚看板が非常に強力です
さらに青木、上原も力をつけてきており、優勝の可能性も十分にありそうです!
注目選手:平林清澄選手(3)
今季は10000mで27分台を叩き出すなど、ロードだけでなくトラックでも結果を残しています。優勝に向けて平林の爆発力に期待しましょう!
5位 創価大学
10000m上位10人平均タイム:28分44秒
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力のある4年生が抜けましたが、小暮、桑田、さらには1年生の小池といった楽しみなランナーが揃っています!
前回大会の6位を超える可能性は十分にありそうです!
注目選手:小池莉希選手(1)
先日行われた記録会で13分34秒の自己ベストをマークしました。
まだ1年生ということで今後が楽しみです!
吉岡との直接対決も見てみたいですね
6位 順天堂大学
10000m上位10人平均タイム:28分56秒
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三浦、吉岡の2枚看板は非常に強力です!
力のある4年生が抜けましたが、石井、浅井、海老澤らがその穴を埋めることができれば、3位以内も十分チャンスがあるでしょう!
注目選手:吉岡大翔選手(1)
1年生ながら既に三浦と肩を並べる存在でしょう。
3区あたりでエントリーされるのか楽しみです!
7位 早稲田大学
10000m上位10人平均タイム:29分03秒
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エースの石塚をはじめ、菖蒲、伊藤、山口とスピードランナーがずらりと並びます。
序盤から流れに乗れることができれば3位以内も見えてくるでしょう!
注目選手:石塚陽士選手(3)
今季は27分台、さらには5000mでも13分33秒の自己ベストをマークするなど力をつけています。
各校のエースと渡り合う姿が楽しみです!
8位 東洋大学
10000m上位10人平均タイム:28分47秒
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石田や松山の2枚看板が復調すれば面白いチームです
さらに今季力をつけている熊崎、小林らがしっかりと走ることができれば6位以内も見えてくるでしょう!
注目選手:石田洸介選手(3)
高校時代から比べると大学での成績は今ひとつ物足りないです
かつての輝きを取り戻すことができるか期待です!
9位 城西大学
10000m上位10人平均タイム:28分58秒
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キムタイ、山本、斎藤の3枚は強力です
箱根を走った10人全員が残り、今年の城西大学の戦力は十分に整っています。
最高順位の8位を超える可能性は高いでしょう!
注目選手:ヴィクター キムタイ選手(3)
今季は5000mで13分26秒、10000mで28分24秒と自己ベストを更新しています。
城西の上位進出に向けて、キムタイ選手の爆発的な走りに期待です!
10位 法政大学
10000m上位10人平均タイム:29分08秒
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6月に行われた全日本大学駅伝予選会では13位とチームの状態はあまり良くなさそうです。
エース松永をはじめ、稲毛、武田と上級生が頑張りたいところです!
注目選手:大島史也選手(2)
高校時代に13分50秒をマークしているスピードランナー。
先日行われた記録会で13分50秒で走り調子は良さそうです
このスピード駅伝で力を発揮することができるか注目です!
まとめ
今回は関東10校の順位予想をしました!
戦力が整っている駒澤大学、そして中央大学が頭一つ抜けている印象があります。
そして、國學院大学、青山学院大学も戦力が充実しており、優勝する可能性も十分にありそうです。
創価大学、順天堂大学、早稲田大学もスピードランナーを擁しており、序盤からいい流れに乗ることができれば面白い戦いになりそうです。
しかし、東洋大学、城西大学、法政大学の上位進出は少し厳しいかもしれません。
どの大学も全日本大学駅伝、箱根駅伝に向けて勢いをつけたいところですね
10/9(月)を楽しみに待ちましょう!
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