出雲駅伝2022優勝するのは青山学院!?〜順位予想・各校注目選手紹介〜

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出雲駅伝までいよいよ1ヶ月を切りました!
いよいよ駅伝シーズンの到来ですね
今大会は北海道1校、東北1校、関東10校、北信越1校、東海1校、関西4校、中国四国1校、九州1校の合計20校が参加します。
3大駅伝の中でも6区間45.1kmという非常に短い距離で行われ、スピード駅伝となっています。
大学駅伝の戦国時代なだけあって本当にどのチームも優勝できる可能性がありそうです。
そんな出雲駅伝の基本情報さらには順位予想と各校注目選手を見ていきましょう!

箱根駅伝2023各校戦力分析まとめ
青山学院大学→こちら
順天堂大学→こちら
駒澤大学→こちら
東洋大学→こちら
東京国際大学→こちら
中央大学→こちら
創価大学→こちら
國學院大学→こちら
帝京大学→こちら
法政大学→こちら

基本情報

前回大会結果

こちら

エントリー選手一覧

→公開され次第掲載します

コース紹介

スタート 出雲大社正面鳥居前
ゴール  出雲ドーム前

1区(8.0km) 出雲大社正面鳥居前⇨出雲市役所JAしまね前
2区(5.8km) 出雲市役所JAしまね前⇨ゆめタウン斐川前
3区(8.5km) ゆめタウン斐川前⇨JAラピタひらた店前
4区(6.2km) JAラピタひらた店前⇨鳶巣コミュニティセンター前
5区(6.4km) 鳶巣コミュニティセンター前⇨島根ワイナリー前
6区(10.2km) 島根ワイナリー前⇨出雲ドーム前

(合計6区間 45.1km)

選手通過時刻予定表→こちら

日程

2022年10月10日(月・祝) 13時05分~

テレビ放送/ライブ配信

フジテレビ系列

【放送日時】
2022年10月10日(月) 13:00 ~ 15:25

出場校紹介

北海道地区代表
北海道学連選抜 31回目

東北地区代表
東北学連選抜  33回目

関東地区代表
青山学院大学  12回目
順天堂大学   25回目
駒澤大学    28回目
東洋大学    22回目
東京国際大学  2回目
中央大学    26回目
創価大学    2回目
國學院大學   5回目
帝京大学    11回目
法政大学    15回目

北信越地区代表
北信越学連選抜 33回目

東海地区代表
皇學館大学   4回目

関西地区代表
大阪経済大学  5回目
関西学院大学  9回目
立命館大学   19回目
関西大学    7回目

中国四国地区代表
環太平洋大学  2回目

九州地区代表
第一工科大学  24回目  

 

※順位は10位までとなっています。
 ご了承ください。

 

1位 駒澤大学

10000m上位10人平均タイム:28分17秒

 
 
 
 
 
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昨年5位の駒澤大学
選手層が厚くスピードランナーも多いため、この3大駅伝初戦は取っておきたいところ。
昨年はスタートから流れに乗れなかったので、今年は1区から好スタートを切り流れに乗りたいところです!
また、鈴木選手の調子が上がってきているようなので、順当に行けば優勝争いは間違いなさそうです!

注目選手:篠原倖太朗選手(2)

大エースの田澤選手はもちろん、この篠原選手にも注目です。
今年は春からレースに出るたび好結果を残し急成長を遂げました。
1区区間賞を獲得し昨年のリベンジを果たして欲しいところです!

 

2位 東京国際大学

10000m上位10人平均タイム:28分41秒

 
 
 
 
 
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昨年優勝した東京国際大学
その優勝メンバーが全員残るということで優勝争いを繰り広げることは間違いなさそうです。
しかし、山谷選手が怪我をしているようなので1区に不安要素があります、、、
先頭と何秒差でアンカーヴィンセント選手に襷が渡るのか注目です!

注目選手:イェゴン ヴィンセント選手(4)

前回大会では襷を受け取った時点で首位でしたが今年は後ろから先頭を追いかける姿が見たいですね。
田澤選手と一騎討ちになればより一層盛り上がりそうです!

 

3位 青山学院大学

10000m上位10人平均タイム:28分27秒

 
 
 
 
 
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前回大会は2位と意地を見せました。
長い距離に強いイメージのある青学ですが圧倒的な層の厚さで優勝争いに絡むことは間違いなさそうです。
このスピード駅伝を制することができれば3大駅伝全制覇の可能性が一気に上がりそうです!

注目選手:横田俊吾選手(4)

昨年は6区3位と好走しながら箱根駅伝出走はなりませんでした。
今季はマラソンでも結果を残すなどより一層スタミナに磨きがかかったということで今大会でも結果を残し、箱根駅伝に向けてアピールしたいところです。

 

4位 東洋大学

10000m上位10人平均タイム:28分50秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝は往路9位ながら復路で巻き返し総合4位とさすがの総合力を見せました。
箱根駅伝に向けて3大駅伝初戦で手応えを掴みたいところです!

注目選手:柏優吾選手(4)

8月に行われた北海道マラソンでは2時間11分41秒の日本人1位でMGCを獲得しました。
スタミナにより一層磨きがかかったということで6区で見たいところですが、マラソンのダメージも気になるところです、、、

 

5位 創価大学

10000m上位10人平均タイム:28分33秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝では3年連続でシード権を獲得し勢いに乗っている創価大学
ムルワ選手嶋津選手葛西選手新家選手と非常に強いランナーが揃っており、優勝争いに絡んできそうです!

注目選手:嶋津雄大選手(4)

今年の箱根駅伝でも区間賞を獲得し、安定感のある走りを続けています。
優勝できるメンバーが揃っているだけに嶋津選手のところでトップに立ちたいところです!

 

6位 順天堂大学

10000m上位10人平均タイム:28分39秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では2位大健闘しました。
選手層は厚く、三浦選手を始めとしたスピードランナーも揃っているため前半に流れを掴むことができれば優勝争いに絡んできそうです!

注目選手:三浦龍司選手(3)

なんといってもオリンピアン三浦選手には注目が集まります。
今季は1500mでも好成績を残しておりスピードにより一層磨きがかかったということで非常に楽しみです!

 

7位 國學院大学

10000m上位10人平均タイム:28分43秒

 
 
 
 
 
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昨年は木付選手区間賞中西大翔選手伊地知選手区間2位と好走しました。
今季は平林選手山本選手の台頭により優勝も狙えるメンバーが揃っています!

注目選手:平林清澄選手(2)

今季は箱根駅伝9区区間2位、学生ハーフでは見事優勝を果たし、國學院のエースに成長しました。
昨年の出雲駅伝では6区区間5位と好走しながら表彰台を逃し悔しさを味わいました。
今年こそアンカーを走り、トップでフィニッシュしたいところです!

 

8位 中央大学

10000m上位10人平均タイム:28分30秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では予選会からの出場ながら総合6位と大健闘しました。
力のあるランナーが揃っているので前半で流れに乗ることができれば優勝争いにも加わることができそうです!

注目選手:吉居大和選手(3)

今年の箱根駅伝では1区で圧巻の走りを披露しました。
今夏は調子が上がっていないようですが今大会にピークが合えば誰も寄せ付けない走りができるでしょう。
三浦選手との対決が見てみたい!

 

9位 法政大学

10000m上位10人平均タイム:29分09秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では10区残り1キロ逆転し、箱根駅伝シード権出雲駅伝の出場権を獲得しました。
全日本大学駅伝予選会では不本意な結果に終わっただけにこの駅伝にかける思いは強いでしょう。

注目選手:松永伶選手(3)

関東インカレではロングスパートを見せ会場を沸かせました。
出雲駅伝というスピード駅伝においてこの選手の走りは非常に楽しみです!

 

10位 帝京大学

10000m上位10人平均タイム:29分17秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では往路2位総合9位ながら主力の選手がごっそり抜けたため非常に厳しい戦いが予想されます。
この駅伝でその不安を払拭する結果を残したいところです!

注目選手:西脇翔太選手(3)

3月に行われた学生ハーフマラソンでは9位と健闘しました。
主要区間で他大学のエースとどれだけ渡り合えるか注目です!


まとめ

今回は関東10校の順位予想をしました!
どの大学も優勝する可能性があるくらい混戦が予想されます。
その中でも駒澤東国青学創価國學院辺りは頭一つ抜けている感じはしますね
また他地区にも楽しみなチームはありますが、順当に行けばこの10校が10位以内に収まるのではないかと考えます。
3年前6位に入った立命館大学や全日本インカレ10000mで優勝した亀田選手率いる関西大学辺りが関東勢とどこまで勝負できるか注目です!

以上です

最後まで見てくれてありがとうございます!

 

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