第99回箱根駅伝 区間エントリー予想~駒澤大学編~

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第99回箱根駅伝(2023)に向けて区間配置予想をします!
今回は出雲駅伝、全日本大学駅伝を制した駒澤大学!
エントリーメンバーと共に見ていきましょう!

エントリーメンバー

小野 恵崇(4)   28分53秒
田澤 廉(4)    27分23秒
円 健介(4)    28分29秒
山野 力(4)    28分32秒

青柿 響(3)    28分20秒
赤星 雄斗(3)   30分07秒
金子 伊吹(3)   29分29秒
鈴木 芽吹(3)   27分41秒
花尾 恭輔(3)   28分29秒
安原 太陽(3)   29分08秒

篠原 倖太朗(2)  28分41秒
吉本 真啓(2)   29分08秒

伊藤 蒼唯(1)   28分28秒
帰山 侑大(1)   29分18秒
佐藤 圭汰(1)   13分22秒
山川 拓馬(1)   30分27秒

主なエントリー漏れ
唐澤(3) 白鳥(3)

 

区間配置予想 

1区 円 健介(4)
2区 田澤 廉(4)
3区 佐藤 圭汰(1)
4区 花尾 恭輔(3)
5区 金子 伊吹(3)

6区 帰山 侑大(1)
7区 篠原 倖太朗(2)
8区 鈴木 芽吹(3)
9区 山野 力(4)
10区 吉本 真啓(2)

1区には上尾ハーフマラソン日本人トップ円選手
2.3区には大エース田澤選手スーパールーキー佐藤選手
4区には安定感のある花尾選手
5区には前回大会区間4位金子選手
6区には1年生の帰山選手
7区には今季急成長した篠原選手
8区は故障明けで不安もありますが鈴木選手
9区にはハーフマラソン学生記録を持つ山野選手
10区には今季成長著しい吉本選手を配置しました

まとめ

1~10区を予想しましたがどの区間も穴がないですね
出雲全日本と制しており優勝争いに絡むことは間違いなさそうです
2区には田澤選手を起用しましたが本人は3区を希望しているようです
鈴木選手の回復次第では2区鈴木選手3区田澤選手もありますかね
また篠原選手花尾選手辺りが1区を走る可能性もありそうです
個人的に注目しているのは吉本選手
世羅高校時代には都大路優勝経験があり、大学2年となった今季は10000mで自己ベストを出し、ハーフマラソンでも強さを見せています
当日出走なるか分かりませんが箱根路でも見たい!!

箱根駅伝2023優勝するのは青山学院大学!?~順位予想・各校注目選手紹介~

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https://www.batista.jp/entry/100th_Hakone_Forecast

出雲駅伝では駒澤大学が他校を全く寄せ付けない圧倒的な力を見せ優勝しました
そして、國學院大学中央大学も強さを印象付ける大会となりました!

箱根駅伝予選会では大東文化大学がトップで通過

明治大学早稲田大学東海大学と実力校は順当に通過しました
また、立教大学が6位で55年ぶり箱根出場を果たしました!
しかし神奈川大学がまさかの予選落ち、、、
さらに中央学院大学も力のあるランナーを擁しながらかも予選落ちしました
予選会は本当に何が起きるか分からないですね

全日本大学駅伝駒澤大学が制しました
國學院大學青山学院大学存在感を示した大会となりましたね

各校戦力分析まとめ
青山学院→こちら
順天堂→こちら
駒澤→こちら
東洋→こちら
東京国際→こちら
中央→こちら
創価→こちら
國學院→こちら
帝京→こちら
法政→こちら

基本情報

場所

大手町・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖
10区間217.1Km

各区間距離

1区 21.3km 大手町~鶴見
2区 23.1km 鶴見~戸塚
3区 21.4km 戸塚~平塚
4区 20.9km 平塚~小田原
5区 20.8km 小田原~芦ノ湖

6区 20.8km 芦ノ湖~小田原
7区 21.3km 小田原~平塚
8区 21.4km 平塚~戸塚
9区 23.1km 戸塚~鶴見
10区 23.0km 鶴見~大手町

日程

1月2日午前8時00分往路スタート

1月3日午前8時00分復路スタート

 

前回大会結果

こちら

エントリーメンバー

こちら

 

テレビ中継・ライブ配信情報

日本テレビ

2023年1月2日(月)7:00~7:50
まもなく箱根駅伝 往路 
2023年1月2日(月)7:50~14:05
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝 往路

2023年1月3日(火)7:00~7:50
まもなく箱根駅伝 復路 
2023年1月3日(火)7:50~14:18
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝 復路

日本テレビ箱根駅伝特設サイト

2023年1月2日(月)7:00~
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝 往路 往路 

2023年1月3日(火)7:00~
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝 往路 復路 

※日本テレビで放送される内容とほぼ同じ(無料)

リンクはこちら

Tver

2023年1月2日(月)
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝 往路 往路 

2023年1月3日(火)
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝 往路 復路 

発表はされていませんが例年通りいけばTverで配信されるでしょう。※無料
テレビがなくてもスマホから見れるのは大きい!

リンクはこちら

出場校紹介

シード校

青山学院大学   15年連続28回目
順天堂大学    12年連続64回目
駒澤大学     57年連続57回目
東洋大学     21年連続81回目
東京国際大学   6年連続7回目
中央大学     6年連続96回目
創価大学     4年連続6回目
國學院大学    7年連続16回目
帝京大学     16年連続24回目
法政大学     8年連続83回目

予選会突破校

大東文化大学   4年ぶり51回目
明治大学     5年連続64回目
城西大学     2年ぶり17回目
早稲田大学    47年連続92回目
日本体育大学   75年連続75回目
立教大学     55年ぶり28回目
山梨学院大学   3年連続36回目
専修大学     3年連続71回目
東海大学     10年連続50回目
国士舘大学    7年連続51回目

 

 

1位 青山学院大学 

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前回大会優勝
の青山学院大学
そのメンバーも8人残っており、戦力は充実しています
出雲、全日本は駒澤大学が優勝しましたが、その駒澤大学を上回るだけの層の厚さがあるでしょう

注目選手:目片将大

出雲駅伝1区では1区3位、全日本大学駅伝では積極的な走りで1区2位と強さを見せました
箱根駅伝でも1区で起用されるのでしょうか
区間上位さらには区間賞が期待されるでしょう!

2位 駒澤大学

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出雲駅伝、全日本大学駅伝と2冠している駒澤大学
田澤選手を筆頭に鈴木選手、スーパールーキー佐藤選手タレント揃い
往路優勝さらには総合優勝を狙える力を十二分に備えているでしょう

注目選手:佐藤圭汰

出雲駅伝では1年生ながら2区区間賞を獲得しました
5000m13分22秒とタイムだけをみても圧倒的な力があります
ただハーフマラソンの実績がないのは不安ですが、どの区間を走っても区間賞を取るだけのポテンシャルはあるでしょう

3位 國學院大学

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出雲駅伝、全日本大学駅伝共に2位と力を示しました
中西伊地知平林山本選手とハーフマラソンで実績のある選手が十分揃っており、優勝の可能性も多いにありそうですね

注目選手:平林清澄

昨年の箱根駅伝では1年生ながら9区を走り区間2位と好走しました。
今季も学生ハーフマラソン優勝、10000mを28分12秒で走るなど着実に力をつけています
何区で起用されるのか、区間賞さらには区間新が期待されます
5区の可能性もありそうですね

 

4位 創価大学

 
 
 
 
 
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ムルワ
嶋津葛西選手と強力な3枚看板を擁し、往路優勝を狙えるメンバーは揃っているでしょう
3年前のように往路で流れに乗ることができれば、優勝も視界に入ってくるでしょう

注目選手:葛西潤

全日本大学駅伝では2区を走り、佐藤圭太選手を置いて区間賞を獲得しました
春先は絶好調で夏に戦線離脱しましたが、駅伝シーズンになって戻ってきましたね
どの区間を走っても区間賞を狙えるだけの走力はあるでしょう

5位 中央大学

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前回大会は6位と健闘しました
そこから3人が抜けたものの、下級生の成長もあり、上位陣と肩を並べるだけの戦力は整っています
往路優勝さらには総合優勝を目指せるでしょう

注目選手:中野翔太

前回大会は4区を走り区間5位と健闘しました
そして今季は10000m28分00秒と大幅に自己ベストも更新し、さらにレベルアップしています
今大会では区間賞が期待されます

 

6位 順天堂大学

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前回大会は2位と実力を示しました
牧瀬津田選手区間賞を獲得した選手は卒業しましたが伊豫田三浦選手の2枚看板に経験豊富な野村選手、さらには西澤選手と4年生を中心とした力のあるチームです
昨年果たせなかった優勝を今大会で達成できるでしょうか

注目選手:伊豫田達弥

前回大会3区3位総合2位に向けて流れをつくる走りをしました
今季は関東インカレ優勝するなど最後で勝ち切る力がついたのではないかと思います
前回同様3区を走るのか、それとも2区を走るのか注目です

 

7位 法政大学

 
 
 
 
 
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出雲駅伝7位
の法政大学
エース内田選手をはじめ、関東インカレで観客を沸かせた松永選手成長著しい選手が多く楽しみなチームです
2年連続シード権獲得に向けて視界良好でしょう

注目選手:内田隼太

11月に行われた日体大記録会では28分16秒の自己ベストをマーク
出雲駅伝では各校エースが集う3区区間4位で走るなど確実に力をつけています
昨年に引き続き1区を走るのか、それとも2区を走るのか注目です

8位 東洋大学

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出雲駅伝は9位、全日本大学駅伝では8位と物足りない結果に終わっています
エース松山選手も欠く形となりチーム状態としては苦しいでしょう
しかし出雲、全日本を走らなかった柏選手清野選手辺りが奮起すれば上位も見えてきそうです

注目選手:柏優吾

8月に行われた北海道マラソンでは2時間11分41秒2位MGCを獲得しました
その走力を十分に発揮し、区間上位さらには区間賞を獲得する走りを見せてほしい!

9位 明治大学

 
 
 
 
 
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箱根駅伝予選会は2位で通過しました
4年生に強い選手が多く上位陣と戦える戦力は整っているでしょう
ここ数年は優勝できるだけのメンバーを揃えてもシード落ちをしているだけに往路で流れに乗り、何としてもシード権は獲得したいところです

注目選手:富田峻平

前回大会は下位で襷をもらいながら区間2位の力走をみせました
学生ハーフ関東インカレでも結果を残しており、安定感抜群ですね
シード権獲得に向けて欠くことのできない存在です!

 

10位 東京国際大学

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出雲駅伝は8位、全日本大学駅伝は11位2大駅伝は物足りない結果に終わっています
ヴィンセント選手山谷選手の故障や丹所選手の不調が大きく響く結果となりました
この3本柱が箱根では躍動することができるでしょうか

注目選手:丹所健

昨年と比べると今季はインパクトのある結果を残すことができていません
ポテンシャルはあるだけにピークが合えば他を寄せ付けない走りができるでしょう
何区で起用されるのか注目です

11位 早稲田大学


予選会を4位で通過した早稲田大学中谷選手太田選手と力のあるランナーが卒業したものの、井川・菖蒲石塚山口選手といったように各学年非常に力のあるランナーが揃っていますね
シード権を獲得できるでしょうか

注目選手:菖蒲敦司

実績十分の菖蒲選手ですが、予選会ではチーム11番目となる1時間6分52秒と実力を発揮することができませんでした
今大会で復調した姿が見れるでしょうか

12位 日本体育大学


予選会ではエース藤本選手を始め、力のあるランナーが出走しない中、地力を見せて5位通過しました
前半から流れに乗ることができればシード権獲得もあり得るでしょう

注目選手:藤本珠輝

関東インカレではハーフマラソンに出場し大会新記録で優勝するなどがあることを示しました
今季は怪我もあり苦しんでいますがエースとして2区区間上位で走りたいところです

 

13位 東海大学

 
 
 
 
 
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予選会を9位で通過した東海大学
内部で揉めている噂を聞くのでチーム状態は良くないかもしれません
しかし、力のあるランナーが揃っているだけに面白い存在になりそうです
昨年果たせなかったシード権獲得なるでしょうか

注目選手:石原翔太郎

予選会では積極的な走りをみせましたが、後半失速悔しい結果となりましたが全日本大学駅伝では3区区間賞を獲得しました
2年前のようなインパクトのある走りができるでしょうか

 

14位 大東文化


予選会では堂々のトップ通過を果たし、4年振りに箱根路へ戻ってきました
ピーターワンジル選手久保田選手大野選手と力のあるランナーが揃っており、面白いチームでしょう
シード権獲得なるでしょうか

注目選手:ピータ―・ワンジル

全日本大学駅伝では1区を走り区間賞を獲得しました
大東大初の留学生ランナーとして力を見せつけましたね
今大会は2区で起用されるでしょうか

15位 山梨学院大学


3年連続出場の山梨学院大学
駅伝シーズンにかけて調子を上げている選手が多く面白い存在になりそうです
シード権獲得に向けて往路を10位以内で折り返したいところです

注目選手:北村惇生

11月の日体大競技会では28分41秒の自己ベストをマークしました
今季は急成長を遂げチームのエース格へと成長しました
積極的な走りが持ち味なので1区で見たい!

 

16位 城西大学


2年ぶりに箱根路へ戻ってきた城西大学
11月に自己ベストを出した選手が多くチームの状態は良さそうです
シード権獲得に向けて山区間が鍵となりそうです

注目選手:斎藤将也

ゲキサカ王決定戦では1年生ながら優勝を果たしました
山適性があるだけでなく、11月には28分37秒をマークし走力を示しました
4代目山の神になれるか!?注目です!

17位 帝京大学

 
 
 
 
 
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前回大会往路2位の帝京大学
細谷選手遠藤選手ら力のあるランナーが卒業したため戦力ダウンは否めません
小野選手など実績のあるランナーはいるもののは薄く、厳しい戦いが予想されます

注目選手:西脇翔太

3月に行われた学生ハーフマラソンでは堂々の9位でフィニッシュしました
シード権獲得のためには西脇選手の存在は欠かせないでしょう

18位 国士舘大学


予選会を20位で通過した国士舘大学
10月の初めに行われた国士舘大学記録会ではペース走を行い14人29分30~35秒で走ったように層の厚さを感じます
前半から流れに乗ることができれば面白い存在になりそうです

注目選手:山本龍神

11月には10000mで29分00秒を出し自己ベストを更新しました
1年次、2年次と箱根路を経験しているもののインパクトを残すことができていません
今大会では調子をさらに上げ区間上位で走れるでしょうか

19位 専修大学


3年連続出場の専修大学
エース木村選手を筆頭に髙瀨選手、留学生のキサイサ選手と実力のある選手が揃っています
往路をシード権内で折り返したいところです!

注目選手:木村暁仁

予選会では堂々の日本人トップでフィニッシュしました
昭和記念公園を走るタフなコースを制し自信になったでしょう
昨年に続き1区を走るのか、それとも2区を走るのか注目です

20位 立教大学


55年ぶりに箱根路に戻ってきた立教大学
予選会は6位で通過し力を見せました
下級生に力のあるランナーが多くどこまで他校と戦うことができるか注目です

注目選手:國安広人

予選会では1時間03分13秒全体21位フィニッシュしました
1年生ながら予選突破に大いに貢献しました
本戦は何区を走るのか注目です!

まとめ

今回は箱根駅伝2023 (第99回大会)の順位予想と各校戦力分析をしました
青山学院駒澤頭一つ抜けていますね
その2校を追って國學院創価という構図でしょうか
中央順天堂地力があり優勝する可能性もありそうです
予選会を突破した10校の中では明治早稲田が上位をうかがえるでしょう
立教大学も半世紀ぶりの出場ということで非常に楽しみです!
各校強化が進み、シード権争いも面白くなってきそうですね

記事が出来たらお知らせするのでフォローお願いします!↓

第99回箱根駅伝 区間エントリー予想~青山学院大学編~

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第99回箱根駅伝(2023)に向けて区間配置予想をします!
今回は前回優勝の青山学院大学
エントリーメンバーと共に見ていきましょう!

 

エントリーメンバー

岸本 大紀(4)   28分20秒
近藤 幸太郎(4)  28分10秒
中倉 啓敦(4)   28分33秒
中村 唯翔(4)   28分29秒
西川 魁星(4)   29分12秒
西久保 遼(4)   28分21秒
目片 将大(4)   28分19秒
横田 俊吾(4)   28分24秒
脇田 幸太朗(4)  29分03秒

佐藤 一世(3)   28分50秒

太田 蒼生(2)   28分32秒
田中 悠登(2)   28分35秒
若林 宏樹(2)   28分25秒

荒巻 朋煕(1)   28分37秒
黒田 朝日(1)   28分33秒
塩出 翔太(1)   29分25秒

主なエントリー漏れ
宮坂(4) 志貴(3)

区間配置予想

1区 目片 将大(4)
2区 近藤 幸太郎(4)
3区 岸本 大紀(4)
4区 佐藤 一世(3)
5区 黒田 朝日(1)

6区 西川 魁星(4)
7区 横田 俊吾(4)
8区 田中 悠登(2)
9区 中村 唯翔(4)
10区 中倉 啓敦(4)

まとめ

出雲駅伝、全日本大学駅伝では優勝を逃しましたが、距離が長い箱根では優勝候補大本命になるでしょう
どの区間を見ても区間賞を狙えるメンツが揃っていますね
エース近藤選手を始めとした4年生に力のある選手が多くおり、黒田選手のように下級生にも楽しみな選手が揃っています!
出雲、全日本を制した駒澤大学の優勝を阻止できるでしょうか!!

 

 

箱根駅伝2023エントリーメンバー一覧(12/11更新)

f:id:batista1459:20220121000622j:image

いよいよ第99回箱根駅伝まで約3週間となりました
そしてエントリーメンバー16人が発表されました
今後の日程と共に各大学のエントリーメンバーを見ていきましょう!

各校戦力分析まとめ
青山学院→こちら
順天堂→こちら
駒澤→こちら
東洋→こちら
東京国際→こちら
中央→こちら
創価→こちら
國學院→こちら
帝京→こちら
法政→こちら

 

 

今後の日程

12月10日(土)  メンバーエントリー発表
12月29日(木)  区間エントリー発表
1月2日(月)   6時50分区間エントリー変更発表
       8時スタート(往路)
1月3日(火)   6時50分区間エントリー変更発表
       8時スタート(復路)

 

各大学エントリーメンバー

青山学院大学

岸本 大紀(4)   28分20秒
近藤 幸太郎(4)  28分10秒
中倉 啓敦(4)   28分33秒
中村 唯翔(4)   28分29秒
西川 魁星(4)   29分12秒
西久保 遼(4)   28分21秒
目片 将大(4)   28分19秒
横田 俊吾(4)   28分24秒
脇田 幸太朗(4)  29分03秒
佐藤 一世(3)   28分50秒
太田 蒼生(2)   28分32秒
田中 悠登(2)   28分35秒
若林 宏樹(2)   28分25秒
荒巻 朋煕(1)   28分37秒
黒田 朝日(1)   28分33秒
塩出 翔太(1)   29分25秒

主なエントリー漏れ
宮坂(4) 志貴(3)
 

順天堂大学

伊豫田 達弥(4)        28分06秒
四釜 峻佑(4)         28分36秒
平 駿介(4)          28分48秒
西濹 侑真(4)   28分45秒
野村 優作(4)   28分19秒
堀内 郁哉(4)   29分21秒
石井 一希(3)   28分48秒
内田 征冶(3)   29分12秒
藤原 優希(3)   29分27秒
三浦 龍司(3)   28分32秒
浅井 皓貴(2)   28分45秒
油谷 航亮(2)   29分49秒
海老澤 憲伸(2)  28分49秒
神谷 青輝(2)   29分48秒

主なエントリー漏れ

 

駒澤大学

小野 恵崇(4)   28分53秒
田澤 廉(4)    27分23秒
円 健介(4)    28分29秒
山野 力(4)    28分32秒
青柿 響(3)    28分20秒
赤星 雄斗(3)   30分07秒
金子 伊吹(3)   29分29秒
鈴木 芽吹(3)   27分41秒
花尾 恭輔(3)   28分29秒
安原 太陽(3)   29分08秒
篠原 倖太朗(2)  28分41秒
吉本 真啓(2)   29分08秒
伊藤 蒼唯(1)   28分28秒
帰山 侑大(1)   29分18秒
佐藤 圭汰(1)   13分22秒
山川 拓馬(1)   30分27秒

主なエントリー漏れ
唐澤(3) 白鳥(3)

東洋大学

荒生 実慧(4)   28分50秒
柏 優吾(4)    28分49秒
木本 大地(4)   29分06秒
児玉 悠輔(4)   28分45秒
清野 太雅(4)   29分03秒
前田 義弘(4)   28分57秒
九嶋 恵舜(3)   28分45秒
熊崎 貴哉(3)   28分36秒
佐藤 真優(3)   28分49秒
十文字 優一(3)  29分13秒
村上 太一(3)   29分07秒
石田 洸介(2)   28分37秒
梅崎 蓮(2)    29分18秒
小林 亮太(2)   29分27秒
網本 佳悟(1)   29分03秒
西村 真周(1)   29分04秒

主なエントリー漏れ
及川(4) 松山(3) 吉田(2) 緒方(1)
 

東京国際大学

イェゴン・ヴィンセント(4)   27分24秒     
丹所 健(4)    28分01秒
堀畑 佳吾(4)   28分54秒
宗像 聖(4)    29分13秒
山谷 昌他(4)   28分11秒
ルカ・ムセンビ(4)    28分20秒
川端 拳史(3)   14分13秒
林 優策(3)    29分43秒
村松 敬哲(3)   29分18秒
木村 海人(2)   29分36秒
楠木 悠人(2)   30分02秒
白井 勇佑(2)   28分27秒
冨永 昌輝(2)   29分06秒
山岸 柊人(2)   29分56秒
吉住 颯(2)    14分20秒
川内 琉生(1)   29分43秒

主なエントリー漏れ
倉掛(2)
 

中央大学

助川 拓海(4)   28分49秒        
田井野 悠介(4)  29分34秒        
干守 倫央(4)   28分15秒
中澤 雄大(4)   29分00秒
若林 陽大(4)   28分42秒
大澤 健人(3)   29分14秒
中野 翔太(3)   28分00秒
湯浅 仁(3)    28分47秒
吉居 大和(3)   28分03秒
阿部 陽樹(2)   28分30秒
東海林 宏一(2)  29分15秒
山平 怜生(2)   28分53秒
佐藤 宏亮(1)   29分11秒
白川 陽大(1)   29分04秒
溜池 一太(1)   28分26秒
吉居 駿恭(1)   28分06秒

主なエントリー漏れ
居田(3)

 

創価大学

緒方 貴典(4)   28分42秒
葛西 潤(4)    28分21秒
嶋津 雄大(4)   28分14秒
新家 裕太郎(4)  28分45秒
濱野 将基(4)   28分37秒
フィリップ・ムルワ(4)   27分35秒
横山 魁哉(4)   28分33秒
桑田 大輔(3)   28分38秒
山森 龍曉(3)   28分35秒
小暮 罘輝(2)   28分50秒
野田 崇央(2)   29分20秒
吉田 凌(2)    28分41秒
リーキー・カミナ(2)    28分12秒
石丸 惇那(1)   28分46秒
野沢 悠真(1)   29分23秒
山下 蓮(1)    29分13秒

主なエントリー漏れ
松田(4)
 

國學院大学

川﨑 康生(4)   29分18秒
坂本 健悟(4)   28分54秒
島﨑 慎愛(4)   28分28秒
中西 大翔(4)   28分17秒
藤本 竜(4)    28分53秒
伊地知 賢造(3)  28分30秒
瀬尾 秀介(3)   29分13秒
木村 文哉(2)   29分17秒
佐藤 快成(2)   30分35秒
鶴 元太(2)    29分07秒
平林 清澄(2)   28分12秒
山本 歩夢(2)   28分41秒
青木 瑠郁(1)   13分48秒
上原 琉翔(1)   13分56秒
嘉数 純平(1)   28分58秒
高山 豪起(1)   29分39秒

主なエントリー漏れ
中西唯(4) 原(2)
 

帝京大学

新井 大貴(4)   30分03秒
北野 開平(4)   29分04秒
山田 一輝(4)   29分31秒
吉岡 尚紀(4)   30分04秒
大辻 頌悟(3)   29分20秒
小野 隆一朗(3)  28分50秒
末次 海汁(3)   29分31秒
西脇 翔太(3)   28分57秒
日高 拓夢(3)   29分19秒
岩本 拓真(2)   14分29秒
小林 大晟(2)   28分43秒
福田 翔(2)    29分37秒
山中 博生(2)   29分20秒
尾崎 仁哉(1)   29分52秒
柴戸 遼太(1)   29分00秒
島田 晃希(1)   14分25秒

主なエントリー漏れ
福島(2)
 

法政大学

内田 隼太(4)   28分16秒
扇 育(4)     29分07秒
川上 有生(4)   29分07秒
中園 慎太朗(4)  28分32秒
松本 康汰(4)   28分52秒
山本 恭澄(4)   29分36秒
高須賀 大勢(3)  29分17秒
細迫 海気 (3)   29分24秒
松永 伶(3)    28分34秒
宗像 直輝(3)   28分56秒
上仮屋 雄太(2)  30分46秒
小泉 樹(2)    28分50秒
髙橋 -颯(2)   31分54秒
武田 和馬(2)   29分06秒
宮岡 幸大(2)   29分40秒
清水 郁杜(1)   29分57秒

主なエントリー漏れ
河田(4) 稲毛(3)

 

大東文化

大野 陽人(4)   28分35秒
金田 龍心(4)   29分04秒
木山 凌(4)    28分35秒
塩田 祥梧(4)   29分28秒
谷口 辰煕(4)   28分46秒
菊地 駿介(3)   29分00秒
久保田 徹(3)   28分29秒
佐竹 勇樹(3)   30分00秒
大谷 章紘(2)   28分49秒
小田 恭平(2)   29分05秒
佐々木 真人(2)  29分25秒
中澤 優希(2)   29分26秒
西川 千青(2)   28分59秒
ピーター・ワンジル(2)    28分25秒        
入濵 輝大(1)   28分44秒        
小野 翔太郎(1)  29分34秒 

主なエントリー漏れ
 

 

明治大学

漆畑 瑠人(4)   28分53秒
小澤 大輝(4)   28分20秒
加藤 大誠(4)   28分56秒
櫛田 佳希(4)   28分19秒
下條 乃將(4)   28分47秒
富田 峻平(4)   28分35秒
児玉 真輝(3)   28分22秒
斎藤 拓海(3)   29分43秒
杉 彩文海(3)   28分39秒
尾﨑 健人(2)   28分54秒
新谷 紘ノ介(2)  29分35秒
鈴木 祐太(2)   29分23秒
吉川 響(1)    29分01秒
堀 颯介(1)    28分40秒
室田 安寿(1)   30分33秒
森下 翔太(1)   30分03秒

主なエントリー漏れ
杉本(4)

城西大学

木村 吉希(4)   28分55秒
小島 拓(4)    29分33秒
藤井 正人(4)   29分01秒
中田 侑希(3)   29分40秒
野村 颯斗(3)   28分54秒
山中 秀真(3)   28分57秒
山本 樹(3)    29分54秒
山本 唯翔(3)   28分25秒
久保出 雄太(2)  29分48秒
林 晃耀(2)    29分26秒
平林 樹(2)    28分57秒
ヴィクター・キムタイ(1)    28分35秒
大沼 良太郎(1)  30分18秒
斋藤 将也(1)   28分37秒
桜井 優我(1)   29分38秒
鈴木 健真(1)   29分57秒

主なエントリー漏れ

 

早稲田大学

井川 龍人(4)   27分59秒
小指 卓他(4)   13分41秒
鈴木 創士(4)   28分26秒
北村 光(3)    29分00秒
佐藤 航希(3)   14分00秒
菖蒲 敦司(3)   28分58秒
辻 文哉(3)    28分54秒
石塚 陽士(2)   28分36秒
伊藤 大志(2)   13分35秒
伊福 陽太(2)   14分12秒
菅野 雄太(2)   30分19秒
諸冨 湧(2)    14分07秒
須山 向陽(1)   14分15秒
間瀬田 純平(1)  29分13秒
宮岡 凜太(1)   14分17秒
山口 智規(1)   13分35秒

主なエントリー漏れ
桝本(3)

日本体育大学

九嶋 大雅(4)   28分50秒
名村 樹哉(4)   28分47秒
廣澤 優斗(4)   28分49秒
藤本 珠輝(4)   28分08秒
松浦 凜太郎(4)  29分36秒
盛本 聖也(4)   29分03秒
内山 峻一(3)   30分28秒
漆畑 徳輝(3)   28分59秒
大森 椋太(3)   29分01秒
田中 慎梧(3)   29分22秒
吉富 純他(3)   29分18秒
山下 大毅(2)   29分28秒
分須 尊紀(2)   28分59秒
田島 駿介(1)   29分32秒
平島 龍人(1)   29分19秒
山崎 永(1)    28分38秒

主なエントリー漏れ
高津(4)

立教大学

内田 賢利(3)   29分46秒
岸本 健太郎(3)  29分43秒
関口 絢太(3)   28分29秒
中山 凜斗(3)   28分50秒
服部 凱杏(3)   29分22秒
安藤 圭佑(2)   29分13秒
稻塚 大祐(2)   29分46秒
後藤 謙昌(2)   29分13秒
中田 紫音(2)   30分08秒
林 虎大朗(2)   28分55秒
山口 史朗(2)   29分35秒
山本 羅生(2)   28分45秒
相澤 拓摩(1)   30分18秒
國安 広人(1)   28分53秒
永井 駿(1)    29分22秒
馬場 賢人(1)   29分01秒

主なエントリー漏れ

 

山梨学院大学

石部 夏希(4)   29分08秒
伊東 大暉(4)   28分42秒
岩谷 翼(4)    29分35秒
橘田 大河(4)   29分18秒
木山 達哉(4)   28分36秒
篠原 楓(4)    29分26秒
ボニフェス・ムルア(4)   27分43秒
北村 惇生(3)   28分41秒
島津 裕太(3)   29分22秒
高木 翔瑛(3)   29分13秒
大西 隆(2)    29分32秒
新本 駿(2)    29分17秒
高田 尚暉(2)   29分40秒
德田 秋斗(2)   31分05秒
村上 大樹(2)   29分10秒
ジェームス・ムトゥク(1)    28分21秒

主なエントリー漏れ

 

専修大学

小島 光佑(4)   29分29秒
髙瀨 桂(4)    29分06秒1
冨永 裕憂(4)   29分41秒
成島 航己(4)   29分32秒
南里 樹(4)    29分17秒
吉岡 拓哉(4)   29分53秒2
粟江 倫太郎(3)  29分28秒
木村 暁仁(3)   29分04秒
田島 洸樹(3)   29分10秒
中山 敦貴(3)   29分21秒
野下 稜平(3)   30分01秒
水谷 勇登(3)   29分38秒
ダンカン・キサイサ(2)   28分11秒
千代島 宗汰(2)  29分52秒
新井 友裕(1)   29分22秒
手塚 太ー(1)   29分29秒

主なエントリー漏れ

 

東海大学

宇留田 竜希(4)  28分59秒      
川上 勇士(4)   28分47秒
佐藤 俊輔(4)   28分54秒
杉本 将太(4)   29分16秒
竹村 拓真(4)   28分54秒
松崎 咲人(4)   28分39秒
石原 翔太郎(3)  28分05秒
折口 雄紀(3)   29分43秒
神薗 竜馬(3)   28分42秒
丸山 真孝(3)   29分03秒
梶谷 優人(2)   28分27秒
越 陽汰(2)    28分48秒
水野 龍志(2)   29分02秒
竹割 真(1)    29分55秒
中井 隆人(1)   30分31秒
花岡 寿哉(1)   28分47秒

主なエントリー漏れ
入田(3) 吉田(2)
        

国士舘大学

清水 悠雅(4)   29分33秒
綱島 辰弥(4)   28分45秒
福井 大夢(4)   29分17秒
望月 武(4)    29分23秒
山本 雷我(3)   29分36秒
山本 龍神(3)   29分00秒
鈴木 伸弥(2)   29分28秒
中島 弘太(2)   29分18秒
生田目 惇(2)   29分54秒
西田 大智(2)   29分33秒
ピーター・カマウ(2)     28分30秒
松井 遼太(2)   29分33秒
渡辺 大喜(2)   29分33秒
勝部 愛大(1)   29分46秒
川勝 悠雅(1)   29分33秒
瀬川 翔誠(1)   29分33秒

主なエントリー漏れ

 

 

箱根駅伝に向けて記事が出来たらお知らせするのでフォローお願いします!↓

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全日本大学駅伝2022優勝するのは駒澤大学!?〜リザルト・順位予想・各校注目選手紹介〜

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全日本大学駅伝まであと1週間!

今大会は北海道1校、東北1校、関東15校、北信越1校、東海2校、関西3校、中国四国1校、九州1校の合計25校が参加します。

出雲駅伝では駒澤大学が圧倒的な力を見せ優勝しましたね。
また、國學院大学中央大学も力を見せつけた駅伝となりました!

箱根駅伝予選会では今大会5大会ぶりに出場する大東文化大学がトップで通過しました!
明治大学早稲田大学東海大学と実力校は順当に通過しましたが、神奈川大学がまさかの予選落ちには驚きました、、、
箱根駅伝出場が叶わなかった神奈川大学中央学院大学日本大学は今大会で意地を見せて欲しいですね!

それでは全日本大学駅伝の基本情報さらには順位予想と各校注目選手を見ていきましょう!

箱根駅伝2023各校戦力分析まとめ
青山学院大学→こちら
順天堂大学→こちら
駒澤大学→こちら
東洋大学→こちら
東京国際大学→こちら
中央大学→こちら
創価大学→こちら
國學院大学→こちら
帝京大学→こちら
法政大学→こちら

基本情報

リザルト(2022)

こちら 

エントリー選手一覧

こちら

コース紹介

スタート 出雲大社正面鳥居前
ゴール  出雲ドーム前

1区(9.5km) 
熱田神宮西門前⇨ファーストカーゴ前
2区(11.1km) 
ファーストカーゴ前⇨長島スポーツランド前
3区(11.9km) 
長島スポーツランド前⇨霞ケ浦緑地前
4区(11.8km) 
霞ケ浦緑地前⇨ファミリーマート鈴鹿林崎町店前
5区(12.4km) 
ファミリーマート鈴鹿林崎町店前⇨ザ・ビッグエクストラ津河芸店前
6区(12.8km) 
ザ・ビッグエクストラ津河芸店前⇨ベイスクエア津ラッツ
7区(17.6km) 
ベイスクエア津ラッツ⇨JAみえなか前
8区(19.7km) 
JAみえなか前⇨伊勢神宮内宮宇治橋前
(合計8区間 106.8km)

日程

2022年11月6日(日)午前8時05分〜

テレビ放送/ライブ配信

テレビ朝日系列

【放送日時】
2022年11月6日(日) 7:45~13:40

AbemaTV?

現在時点(10/27)では配信情報はありませんが、昨年はAbemaTVで配信がありました
今年もあるでしょうか?

出場校紹介

北海道地区代表
札幌学院大学 5大会連続29回目

東北地区代表
東北大学   3大会連続16回目

関東地区代表
駒澤大学   27大会連続29回目
青山学院大学 10大会連続12回目
順天堂大学  6大会連続27回目
國學院大學  8大会連続10回目
東京国際大学 4大会連続4回目
早稲田大学  16大会連続28回目
明治大学   15大会連続16回目
中央大学   2大会連続29回目
神奈川大学  4大会ぶり18回目
東洋大学   15大会連続30回目
創価大学   初出場
東海大学   9大会連続35回目
大東文化大学 5大会ぶり43回目
中央学院大学 10大会連続16回目
日本大学   2大会ぶり42回目

北信越地区代表
新潟大学   3大会ぶり13回目

東海地区代表
愛知工業大学 3大会ぶり19回目
皇學館大学  6大会連続6回目

関西地区代表
大阪経済大学 2大会連続24回目
関西学院大学 4大会連続12回目
立命館大学  22大会連続34回目

中国四国地区代表
環太平洋大学 2大会連続3回目

九州地区代表
第一工科大学 2大会連続26回目 

オープン参加

日本学連選抜チーム
東海学連選抜チーム 

※順位は15位までとなっています。
 ご了承ください。

 

1位 駒澤大学

10000m上位10人平均タイム:28分14秒

 
 
 
 
 
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出雲駅伝を制した駒澤大学。
前回大会1区区間賞の佐藤選手唐澤選手白鳥選手と主力を欠くものの出雲駅伝の勝ち方を見ると圧倒的優勝候補でしょう。
3冠に向けてなんとしても優勝したいところです!

注目選手:鈴木芽吹選手(3)

出雲駅伝ではアンカーを走り区間賞を獲得しました。
怪我で苦しんでいた主力が戻ってきてチームとしても大きな収穫だったでしょう。
まだまだ調子は上がりそうなので今大会での走りが非常に楽しみです!

 

2位 青山学院大学

10000m上位10人平均タイム:28分27秒

 
 
 
 
 
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スピード駅伝である出雲駅伝こそ4位だったものの、長い距離への適性岸本選手佐藤選手と実績のある選手が戻ってきたことを考えると駒澤大学とも競ることができる存在でしょう。
駒澤大学の3冠を止めることはできるでしょうか!?

注目選手:岸本大紀選手(4)

箱根駅伝では7区を走り区間賞を獲得。
出雲駅伝は回避しましたが、今大会にはエントリーされているということでどんな走りを見せてくれるか楽しみです!
箱根駅伝に向けても弾みをつけたいところです!

 

3位 國學院大学

10000m上位10人平均タイム:28分43秒

 
 
 
 
 
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出雲駅伝は2位と存在感を示しました。
中西平林・伊地知山本選手と強力なランナーたちを擁しており、今大会でも上位に食い込んでくるでしょう。

注目選手:中西大翔選手(4)

出雲駅伝では4区で区間賞を獲得。
安定した強さが光りますね。
何区で起用されるのか、そして区間賞なるか!注目です!

 

4位 東洋大学

10000m上位10人平均タイム:28分45秒

 
 
 
 
 
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出雲駅伝では1区で出遅れ9位に終わった東洋大学。
区間順位でも2区を走った甲木選手の7位が最高とチーム状態は悪そうです。
しかし、清野選手柏選手といったマラソンでも結果を残しているランナーがおり、上位に食い込む力はありそうです。
東洋の底力を見せたいところです!

注目選手:柏優吾選手(4)

出雲駅伝では出走なりませんでしたが、8月末に行われた北海道マラソンでは日本人1位で走り、長い距離での強さを見せました。
7、8区で他校のエース級のランナーたちと競り合って欲しいです!

 

5位 順天堂大学

10000m上位10人平均タイム:28分37秒

 
 
 
 
 
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前回大会3位と健闘した順天堂大学。
三浦選手平選手といったスピードランナー、さらには四釜選手伊豫田選手といった長い距離も走れるランナーが揃っており、今大会でも上位に食い込んでくるでしょう。また、主力が順当にエントリーされておりチームとしての士気も上がっているでしょう!

注目選手:野村優作選手(4)

今年の箱根駅伝から調子が上がっていないようでしたが出雲駅伝では1区で区間5位と復活の狼煙をあげました。
箱根駅伝に向けてさらに結果を残したいところです!

 

6位 中央大学

10000m上位10人平均タイム:28分30秒

 
 
 
 
 
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出雲駅伝では強さを見せ3位でフィニッシュした中央大学。
チームとしての調子は良さそうですね。
今大会でも出雲駅伝メンバーが順当にエントリーされており、上位争いに絡むことは間違いなさそうです!

注目選手:吉居大和選手(3)

前回大会では1区を走り駒澤大学の佐藤選手にラストスパートで負け区間2位
今大会も1区を走り、リベンジして欲しいですね!
三浦選手も1区だとより一層面白くなりそうです!

 

7位 東京国際大学

10000m上位10人平均タイム:28分41秒

 
 
 
 
 
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出雲駅伝ではヴィンセント選手を欠き総合8位と苦戦しました。
今大会は山谷選手が復活できなかったもののヴィンセント選手は順調にエントリーされており、回復具合は気になりますがどんな走りを見せてくれるか楽しみです!

注目選手:丹所健選手(4)

出雲駅伝では各校のエースがいる3区を走り区間5位と好走しましたが、本調子ではなかったでしょう。
状態を上げられた姿を見せることができるか見所です!

 

8位 東海大学

10000m上位10人平均タイム:28分35秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝予選会では9位通過。
石原選手の失速が響いたとはいえ、チームとしての状態はあまり良くなさそうです。
しかし、力のあるランナーを多く擁しており、上位争いに絡む可能性はありそうです!

注目選手:石原翔太郎選手(3)

箱根駅伝予選会では後半失速し総合47位と悔しい結果となりました。
箱根駅伝に向けて調子を上げるきっかけにしたいところです!

 

9位 創価大学

10000m上位10人平均タイム:28分28秒

 
 
 
 
 
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出雲駅伝では6位とチームとしてあまり状態が上がっていませんでした。
今大会で結果を残し、箱根駅伝に向けて弾みをつけたいところです!

注目選手:横山魁哉選手(4)

先週行われた記録会では28分33秒をマークしました!
調子は良さそうなので出走しそうですね
チームをシード権獲得に導く走りをしたいところです!

 

10位 早稲田大学

10000m上位10人平均タイム:28分56秒

 
 
 
 
 
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前回大会6位の早稲田大学。
箱根駅伝予選会も4位で順当に通過しました。
その予選会では欠場だった小指選手もエントリーされており、出走なればどんな走りをしてくれるか楽しみです!
チームとしては自力があるだけに面白い存在になりそうです!

注目選手:井川龍人選手(4)

箱根駅伝予選会では日本人2位と実力を見せました。
シード権獲得に向けてエースとしてチームを勢いづける走りを見せて欲しいところです!

 

11位 明治大学

10000m上位10人平均タイム:28分38秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝予選会では2位で通過。
富田児玉選手の調子は良さそうです。
小澤・加藤・櫛田選手の調子が上がれば上位に食い込むことはできそうです!

注目選手:加藤大誠選手(4)

昨年の箱根駅伝予選会は日本人2位ながら今年の予選会はチーム内9位という結果に終わりました。
箱根駅伝に向けて今大会を復調のきっかけにしたいところです!

 

12位 神奈川大学

10000m上位10人平均タイム:28分57秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝予選会ではまさかの11位で本戦出場を逃す結果となりました。
4年生のラスト駅伝として、そして予選会の汚名返上のため入賞したいところです。
上位に食い込む力はあるでしょう。

注目選手:有村祐亮選手(4)

箱根駅伝予選会ではチームトップとなる総合14位の好走を見せました。
4年生としてラスト駅伝になるので意地を見せて欲しいところです!

 

13位 大東文化大学

10000m上位10人平均タイム:28分51秒

 
 
 
 
 
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5大会ぶりの出場となった大東文化大学。
箱根駅伝予選会ではトップで通過し勢いに乗っています。
久しぶりに3大駅伝でシード権獲得なるか見ものです!

注目選手:ピーター ワンジル選手(2)

箱根駅伝予選会では総合5位と力走を見せました。
シード権獲得のためにはピーター選手の走りは欠かせないでしょう。
何区で起用されるか注目ですね!

 

14位 中央学院大学

10000m上位10人平均タイム:28分59秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝予選会では12位で本戦出場を逃す結果となりました。
武川選手など主力を欠く状況ではありますが、4年生のラスト駅伝として意地を見せてほしいです!

注目選手:吉田礼志選手(2)

箱根駅伝予選会ではチーム1番ながら本来の実力を発揮できずに終わりました。
箱根駅伝に出場できない悔しさをぶつけ、シード権獲得に繋げる走りを見せたいところです!

 

15位 日本大学

10000m上位10人平均タイム:28分55秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝予選会では13位と本戦出場を期待されながら予選落ちとなってしまいました。
しかし、予選会ではメンバーから外れた松岡選手がエントリーされており、ドゥング選手三山選手と共に4年生トリオが強力です!

注目選手:松岡竜矢選手(4)

箱根駅伝予選会は出走ならず、チームも敗れ非常に悔しい思いをしました。
今大会が4年生にとってラスト駅伝だということで意地を見せてほしいですね!


まとめ

今回は関東の15校で順位予想をしました。
しかし出雲駅伝のように関西学院大学帝京大学を破ったように関西チーム15位以内に入ってくる可能性はあるでしょう!

優勝予想は出雲駅伝を制した駒澤大学
しかし青山学院大学國學院大学トップ争いに加わってくるのではないかと思います。
駒澤大学は非常に力がありますが出雲駅伝のような圧勝は見られないのではないかと思います!
またシード権争いも混戦が予想されそうですね!

以上です

最後まで見てくれてありがとうございます!

 

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箱根駅伝予選会2023順位予想〜ライブ配信情報・各校注目選手紹介〜

f:id:batista1459:20220121000622j:image

今年の箱根駅伝予選会は3年ぶりに陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのコースで開催される。
既にシード権を獲得している青山学院大学順天堂大学駒澤大学東洋大学東京国際大学中央大学創価大学國學院大学帝京大学法政大学を除く43校が出場する。
今年も各大学から10〜12名が出走し、上位10名の合計タイムが速い10位までのチームが、来年の正月に開催される第99回箱根駅伝への出場権が渡される。
前回大会は明治大学が1位通過。その後は中央大学日本体育大学山梨学院大学神奈川大学法政大学中央学院大学駿河台大学専修大学と続き、10位の国士舘大学までが本選への出場権を獲得した。
11位拓殖大学、12位大東文化大学、そして筑波大学上武大学など10位以下の大学は出場権を逃す結果となった。
今大会は例年になく各大学の戦力が拮抗しており、この予選会を通過することは難しくなっている。
また、レース終盤には起伏が激しくなっておりタフさも求められるため、各校の戦略が鍵となる。

基本情報

前回大会結果

こちら

エントリー選手一覧

こちら

コース紹介

スタート 陸上自衛隊立川駐屯地

ゴール  国営昭和記念公園

日程

2022年10月15日(土) 午前9時35分スタート

テレビ放送/ライブ配信

日本テレビ

【放送日時】
2022年10月15日(土) 9:25 ~ 11:25

TVerでも生配信!

 

予選会に関連した番組の詳細はこちら

 

確実校

明治大学

10000m上位10人平均タイム:28分49秒

今年の箱根駅伝は14位
シード権獲得を期待されながら悔しい結果に終わりました。
今季は富田選手、小澤選手を軸にトラックでも結果を残しており、山本監督も手応えを感じているようです。
強さを見せ1位で通過したいところです!

注目選手:森下 翔太選手(1)

昨年の都大路では1区区間賞を獲得しました。
1年生ながら出走、さらには1年生トップでフィニッシュすることができるか注目です!


東海大学

10000m上位10人平均タイム:28分49秒

松尾選手溝口選手梶谷選手といった主力のランナーたちが外れていますが石原選手の復活はチームにとって大きいでしょう。
調子も良さそうですね!
今年の箱根駅伝では10区ラスト1キロでシード権を逃す悔しい結果に終わっただけに、この予選会は強さを見せて通過したいところです!

注目選手:吉田 響選手(2)

全日本大学駅伝予選会では1組目に出場し、28分台でを出し強さを見せました。
今年の箱根駅伝5区区間2位の実力を発揮し、予選会でも上位でフィニッシュしたいところです!

神奈川大学

10000m上位10人平均タイム:29分10秒

全日本大学駅伝予選会では東洋大学らを抑えてトップ通過を果たしました。
力のあるランナーが揃っており、駅伝にはしっかりと合わせてくるチームです。
アクシデントがなければ予選通過は堅いでしょう。
全日本大学駅伝予選会同様、トップ通過もあり得りえそうです!

注目選手:宮本 陽叶選手(1)

全日本大学駅伝予選会では1組目を走り見事2着でフィニッシュ。
1年目からチームを引っ張る走りに期待です!


順当校

早稲田大学

10000m上位10人平均タイム:28分58秒

エース井川選手を始め、経験豊富な鈴木選手、スピードランナーの菖蒲選手石塚選手タレント揃い
しかし昨年の箱根駅伝9区区間4位と実績のある小指選手の欠場やチームとして長い距離への適性にも不安要素があり苦戦を強いられる可能性もありそうです。

注目選手:菖蒲 敦司選手(3)

実績十分の菖蒲選手ですが、9月末に行われた早大記録会では33分11秒と調子がイマイチ
この予選会で復活した姿を見せてほしいです!

大東文化

10000m上位10人平均タイム:28分54秒

今季から就任した真名子監督の元、全日本予選を5位で本戦への出場権を獲得しました。
主力選手のエントリー漏れはないことから順当に行けばこの予選会も通過できるでしょう!
本戦でも久しぶりに大東文化大学のユニフォームがみたいですね!

注目選手:大野 陽人選手(4)

全日本大学駅伝予選会では3組目に出場しトップでフィニッシュ。
4年生としてチームを箱根に導く走りを見せたいところです!


国士舘大学

10000m上位10人平均タイム:29分21秒

10月1日に行われた国士舘大学記録会でペース走を行い14人が29分30~35秒で走り、チームとしての調子の良さ層の厚さを示しました。
ヴィンセント選手が抜けた穴は全員で埋めることができるだけのチーム力はありそうです!


注目選手:ピーター・カマウ選手(2)

昨年はヴィンセント選手が在籍しており、主要大会の出場機会がなく未知数な部分があります。
しかし10000mの自己ベストは28分31秒、さらには全日本大学駅伝予選会の4組目で3着で走っており力はあるでしょう。
どれだけ貯金を作ることができるか注目です!


当落線上校

日本体育大学

 
 
 
 
 
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10000m上位10人平均タイム:29分07秒

エース藤本選手、さらには村越選手漆畑選手といった主力のランナーたちがごっそりとエントリー漏れということで危機的状況です。
75年連続出場に向けてピンチを乗り越えることができるか見ものです!

注目選手:盛本 聖也選手(4)

主力の欠場が相次ぎチームとして苦しい状況ですが、キャプテンとしてこの危機的状況を走りで打開してほしいところです!


拓殖大学

10000m上位10人平均タイム:29分18秒

全日本大学駅伝予選会ではラジニ選手がいなかったとはいえ、まさかの18位という結果に終わりました。
4年生が6人もエントリーされているということで4年生の意地がみたいです!

注目選手:ジョセフ・ラジニ選手(4)

チーム状況が悪い中、ラジニ選手がどこまで貯金を作ることができるかが鍵になりそうです!
2年ぶりのトップでのフィニッシュを目指してほしいです!


城西大学

 
 
 
 
 
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10000m上位10人平均タイム:29分13秒

全日本大学駅伝予選会は7位には40秒届かず8位で本戦出場を逃す結果となりました。
砂岡選手の抜けた穴は大きいですが、3.4年生に力のあるランナーが揃っているので本戦出場の可能性は十分にありますね

注目選手:ヴィクター・キムタイ選手(1)

10000m29分09秒と留学生としてタイムでは物足りないですが、5000mは13分37秒とスピードは十分にありそうです!
長い距離への適性は未知数なだけに楽しみな選手です!

山梨学院大学

10000m上位10人平均タイム:29分09秒

3年連続箱根駅伝出場へなんとしても予選会を通過したいところです!
オニエゴ選手松倉選手と主力が抜けた穴はムルア選手木山選手を中心に十分埋めることができそうです!

注目選手:北村 惇生選手(3)

全日本大学駅伝予選会では2組目に出場し、集団を引っ張り存在感を示しました。
7月には28分台も記録し調子は良さそうです!
予選会でも積極的な走りに注目です!


日本大学

10000m上位10人平均タイム:29分07秒

全日本大学駅伝予選会では7位で通過し、本戦への出場権を獲得しました。
パトリック選手三山選手といった力のあるランナーが揃っており、久しぶりに箱根への切符を掴むチャンスです。
今季トラックで結果を残している松岡選手がエントリー漏れということで残念ですが、それをカバーできるメンバーは揃っていんます!


注目選手:三山 翔太選手(4)

昨年春に10000m28分09秒をマークしてからいまいち結果を残することができていません。
ただ能力は十分あるだけにこの予選会での復活が見たいです!

中央学院大学

10000m上位10人平均タイム:29分13秒

選手層の厚さはありますが、主力である武川選手伊藤選手のエントリー漏れは痛いでしょう。
しかし、怪我から復帰した小島選手が加わるというプラス材料もあります!
2年連続本戦出場なるでしょうか!

注目選手:吉田 礼志選手(2)
今年の箱根駅伝では1年生ながら2区を走りましたが区間18位と悔しい結果に終わりました。
今季は10000mで28分22秒をマークするなどエースへと成長。
この予選会ではエースとしての走りを見せることができるか注目です!


落選予想校

駿河台大学

 
 
 
 
 
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10000m上位10人平均タイム:29分32秒

今年の箱根駅伝は初出場でしたが序盤から流れに乗れず19位と悔しい結果に終わりました。
リベンジを果たすためこの予選を何としても通過したいところです!


注目選手:小泉 謙選手(2)

今年の箱根駅伝では6区区間3位と好走しました。
4年生としてチームを箱根駅伝に導く走りができるか注目です!


専修大学

10000m上位10人平均タイム:29分32秒

今年の箱根駅伝で往路を走った選手は全員残っており、昨年と比べて戦力はアップしているでしょう。
3年連続本戦出場へ期待がかかります!


注目選手:髙瀨 桂選手(4)

昨年の予選会では日本人3位と本戦出場に貢献しました。
今大会でも実力を発揮し、チームを本戦へ導くことができるか注目です!


筑波大学

 
 
 
 
 
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10000m上位10人平均タイム:29分58秒

4年生が5人、3年生が7人、2、1年生が共に1人と上級生主体のチームとなっています。
上級生が強いだけに今年こそ本戦へ出場権を獲得したいところです!


注目選手:福谷 颯太選手(4)

今年の箱根駅伝では学生連合チームながら5区を走り区間10位の力走を見せました。
キャプテンとしてチームを本戦へ導く走りに期待です!


ダークホース校

立教大学

10000m上位10人平均タイム:29分15秒

来年の箱根駅伝出場を目標にしていますが今年も可能性はあるでしょう。
4年生は1人のみのエントリーということで下級生に経験を積ませることができそうです!
選手層に不安はあるものの、全員がベストの走りをすることができれば本戦への出場権を獲得できるかもしれません!


注目選手:内田 賢利選手(3)

6月に行われた日本選手権では3000mSCに出場し8分37秒8位入賞を果たしました。
ハーフマラソンは未知数ですが、能力があるだけに期待がかかります!

 

まとめ

今回は第99回箱根駅伝に向けた予選会の通過予想をしました。
今年の予選会は戦力が拮抗している大学が多く例年になく激しい争いが予想されそうです。
その中でも確実に通過してくるだろうと予想した明治大学東海大学神奈川大学

順当に通過すると予想したのは早稲田大学大東文化大学国士舘大学

さらにはボーダーになると予想した日本体育大学拓殖大学城西大学山梨学院大学日本大学中央学院大学

また、落選すると予想したのは駿河台大学専修大学筑波大学ですがこの3校も十分予選通過する可能性はありそうです。
逆に確実校、順当校も落選する可能性は十分にあります。
また、今大会は後半起伏が激しいコースなので、終盤に順位変動が激しくなると思います。そこにも注目ですね!

最後まで見てくれてありがとうございます!

今大会は無観客で実施するのでテレビTVerで観戦しましょう!

 

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箱根駅伝2023各校戦力分析まとめ
青山学院大学→こちら
順天堂大学→こちら
駒澤大学→こちら
東洋大学→こちら
東京国際大学→こちら
中央大学→こちら
創価大学→こちら
國學院大学→こちら
帝京大学→こちら
法政大学→こちら

箱根駅伝2023卒業生進路~田澤廉はトヨタ自動車!!~

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今回は箱根駅伝2023を最後に卒業する4年生の進路(実業団)についてまとめました!
全選手の情報はないため決定版ではありませんが、ご了承ください。
情報が入り次第、追加していきます!

こちらの記事もチェック↓

各校戦力分析まとめ
青山学院→こちら
順天堂→こちら
駒澤→こちら
東洋→こちら
東京国際→こちら
中央→こちら
創価→こちら
國學院→こちら
帝京→こちら
法政→こちら

 

 

青山学院大学

近藤 幸太郎  ⇒SGホールディングス
西久保 遼   ⇒九電工 
岸本 大紀   ⇒GMO
中村 唯翔   ⇒SGホールディングス
宮坂 大器   ⇒ヤクルト 
目片 将大   ⇒大阪ガス 
関口 雄大   ⇒小森コーポレーション 
横田 俊吾   ⇒JR東日本

青山学院は各大学最多の8名が実業団へ。
特にエース近藤選手と今年の箱根駅伝で9区区間新記録を樹立した中村選手は共にSGHに進むといことでSGHはかなり補強されそうです!
10区区間新中倉選手は一般企業就職ということですが実業団でも見たかったです...

順天堂大学

伊豫田 達弥  ⇒富士通 
野村 優作   ⇒トヨタ自動車 
四釜 峻佑   ⇒日立物流 
西沢 侑真   ⇒トヨタ紡織 
平 駿介    ⇒九電工

伊豫田選手
野村選手の2枚看板が富士通トヨタ自動車を筆頭に日立物流、トヨタ紡織、九電工と名門揃いですね
伊豫田選手は塩尻選手の後を追い富士通でどこまで通用するのか注目です!

駒澤大学

山野 力    ⇒九電工 
東山 静也   ⇒YKK 
田澤 廉    ⇒トヨタ自動車

田澤選手
はトヨタ自動車!
トヨタ自動車にとってみればかなりの補強になりそうです!


東洋大学

柏 優吾    ⇒コニカミノルタ 
児玉 悠輔   ⇒愛知製鋼 
及川 瑠音   ⇒MAZDA
前田 義弘   ⇒黒崎播磨 
清野 太雅   ⇒中国電力 
木本 大地   ⇒セキノ興産

今年の東洋は6人も実業団へ。
マラソンで結果を出している柏選手コニカミノルタ
近年コニカミノルタは低迷していますが再建に向けてチームを引っ張って欲しいです!
また長い距離が得意な清野選手中国電力とこちらも再建に向けてチームを引っ張ってもらいたいです!

 

東京国際大学

Y・ヴィンセント   ⇒HONDA 
丹所 健    ⇒HONDA
山谷 昌也   ⇒日立物流 

ヴィンセント選手丹所選手がともにHONDAへ。
伊藤達彦選手もHONDAに進んだように東京国際→HONDAのパイプができつつありますね!

 

創価大学

嶋津 雄大   ⇒GMO

今年の箱根駅伝でも4区区間賞を獲得したように駅伝で安定して好成績を残している嶋津選手GMOへ。
1年目から即戦力としての活躍に期待です!

國學院大学

中西 大翔   ⇒旭化成
島崎 慎愛   ⇒サンベルクス

キャプテン中西選手旭化成へ。
昨年はエースの藤木選手旭化成へ、今月には土方選手HONDAから旭化成に移籍するということで國學院の各世代エースが旭化成に流れていますね
来年は伊地知選手辺りも旭化成でしょうか

帝京大学

北野 開平   ⇒山陽特殊製鋼

今年の箱根駅伝では6区区間16位の北野選手が山陽特殊製鋼へ。
今年の帝京大学は唯一の実業団選手ということで頑張ってもらいたいですね

 

東海大学

松崎 咲人   ⇒NTT西日本 
宇留田 竜希  ⇒NTN 
佐藤 俊輔   ⇒安川電機 
竹村 拓真   ⇒SGホールディングス
川上 勇士   ⇒サンベルクス 
杉本 将太   ⇒コモディイイダ 
飯沢 千翔   ⇒住友電工

今年の東海大学は7人も実業団へ。
注目は日本選手権1500mで優勝した飯沢選手
実業団ではスピードを生かして駅伝での活躍も見たいところです! 


早稲田大学

井川 龍人   ⇒旭化成
鈴木 創士   ⇒安川電機 
小指 卓也   ⇒SUBARU

10000m27分台の自己ベストを持つ井川選手は九州の名門旭化成へ。
小指選手は今年のニューイヤー駅伝で2位と大健闘したSUBARUへ加入するということで実業団での活躍が楽しみです!

 

明治大学

富田峻平   ⇒日立物流?

明治大学は正式発表をしていませんが噂によると富田選手が田澤選手と同じく日立物流に進むようです
今年の箱根駅伝では7区区間2位と存在感を示しました。
実業団での活躍にも注目です!

 

日本体育大学

藤本 珠輝   ⇒日立物流

日体大のエース藤本選手日立物流へ。
日体大は藤本選手のみ実業団に進むということで少し寂しいですが、その分頑張ってもらいたいですね!

 

駿河台大学

町田 康誠   ⇒中央発條 
清野 大成   ⇒中国電力

駿河台大学からは2人が実業団へ。
今年の箱根駅伝で1区を任された清野選手中国電力。東洋の清野選手も中国電力に進みますが兄弟ではありませんよ(笑)
ちなみに東洋が「せいの」選手、駿河台が「きよの」と読み方が違います(笑)

 

拓殖大学

J・ラジニ   ⇒安川電機

10000m27分25秒65の自己ベストを持つラジニ選手安川電機へ。
即戦力として実業団での活躍にも注目ですね!

 

日本大学

三山 翔太   ⇒トヨタ自動車 
松岡 竜矢   ⇒カネボウ

最初三山選手?誰?と思いましたが樋口翔太選手の苗字が変わっていたんですね。
昨年の春には28分09秒06をマークしましたが、その後は調子が上がっていません。
実業団での復活が見たいですね!

 

日本薬科大学

中山 雄太   ⇒JR東日本

今年の箱根駅伝では関東学生連合の一員として1区で区間7位(参考記録)と健闘した中山選手はJR東日本へ。
実業団でもまだまだ伸びそうですね

 

まとめ

今回は箱根駅伝2023年度卒業生の進路についてまとめました!
今年の4年生はなかなか強者揃いですね。
中でも世代NO.1の田澤選手日立物流という噂が立っています。
さらに日立物流には日体大のエース藤本選手、順天堂大学の四釜選手、さらには明治大学の富田選手も噂されており、かなりの補強に成功していますね。
再来年辺りにはニューイヤー駅伝優勝も狙えるメンバーが揃っていそうです!
今年のニューイヤー駅伝を制したHONDAには東京国際大学の留学生エースのヴィンセント選手、日本人エースの丹所選手が加入するということでこちらもさすがの補強です。
まだ各大学正式発表されていないので、発表され次第情報を追加していきます。

以上!

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出雲駅伝2022優勝するのは青山学院!?〜順位予想・各校注目選手紹介〜

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出雲駅伝までいよいよ1ヶ月を切りました!
いよいよ駅伝シーズンの到来ですね
今大会は北海道1校、東北1校、関東10校、北信越1校、東海1校、関西4校、中国四国1校、九州1校の合計20校が参加します。
3大駅伝の中でも6区間45.1kmという非常に短い距離で行われ、スピード駅伝となっています。
大学駅伝の戦国時代なだけあって本当にどのチームも優勝できる可能性がありそうです。
そんな出雲駅伝の基本情報さらには順位予想と各校注目選手を見ていきましょう!

箱根駅伝2023各校戦力分析まとめ
青山学院大学→こちら
順天堂大学→こちら
駒澤大学→こちら
東洋大学→こちら
東京国際大学→こちら
中央大学→こちら
創価大学→こちら
國學院大学→こちら
帝京大学→こちら
法政大学→こちら

基本情報

前回大会結果

こちら

エントリー選手一覧

→公開され次第掲載します

コース紹介

スタート 出雲大社正面鳥居前
ゴール  出雲ドーム前

1区(8.0km) 出雲大社正面鳥居前⇨出雲市役所JAしまね前
2区(5.8km) 出雲市役所JAしまね前⇨ゆめタウン斐川前
3区(8.5km) ゆめタウン斐川前⇨JAラピタひらた店前
4区(6.2km) JAラピタひらた店前⇨鳶巣コミュニティセンター前
5区(6.4km) 鳶巣コミュニティセンター前⇨島根ワイナリー前
6区(10.2km) 島根ワイナリー前⇨出雲ドーム前

(合計6区間 45.1km)

選手通過時刻予定表→こちら

日程

2022年10月10日(月・祝) 13時05分~

テレビ放送/ライブ配信

フジテレビ系列

【放送日時】
2022年10月10日(月) 13:00 ~ 15:25

出場校紹介

北海道地区代表
北海道学連選抜 31回目

東北地区代表
東北学連選抜  33回目

関東地区代表
青山学院大学  12回目
順天堂大学   25回目
駒澤大学    28回目
東洋大学    22回目
東京国際大学  2回目
中央大学    26回目
創価大学    2回目
國學院大學   5回目
帝京大学    11回目
法政大学    15回目

北信越地区代表
北信越学連選抜 33回目

東海地区代表
皇學館大学   4回目

関西地区代表
大阪経済大学  5回目
関西学院大学  9回目
立命館大学   19回目
関西大学    7回目

中国四国地区代表
環太平洋大学  2回目

九州地区代表
第一工科大学  24回目  

 

※順位は10位までとなっています。
 ご了承ください。

 

1位 駒澤大学

10000m上位10人平均タイム:28分17秒

 
 
 
 
 
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昨年5位の駒澤大学
選手層が厚くスピードランナーも多いため、この3大駅伝初戦は取っておきたいところ。
昨年はスタートから流れに乗れなかったので、今年は1区から好スタートを切り流れに乗りたいところです!
また、鈴木選手の調子が上がってきているようなので、順当に行けば優勝争いは間違いなさそうです!

注目選手:篠原倖太朗選手(2)

大エースの田澤選手はもちろん、この篠原選手にも注目です。
今年は春からレースに出るたび好結果を残し急成長を遂げました。
1区区間賞を獲得し昨年のリベンジを果たして欲しいところです!

 

2位 東京国際大学

10000m上位10人平均タイム:28分41秒

 
 
 
 
 
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昨年優勝した東京国際大学
その優勝メンバーが全員残るということで優勝争いを繰り広げることは間違いなさそうです。
しかし、山谷選手が怪我をしているようなので1区に不安要素があります、、、
先頭と何秒差でアンカーヴィンセント選手に襷が渡るのか注目です!

注目選手:イェゴン ヴィンセント選手(4)

前回大会では襷を受け取った時点で首位でしたが今年は後ろから先頭を追いかける姿が見たいですね。
田澤選手と一騎討ちになればより一層盛り上がりそうです!

 

3位 青山学院大学

10000m上位10人平均タイム:28分27秒

 
 
 
 
 
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前回大会は2位と意地を見せました。
長い距離に強いイメージのある青学ですが圧倒的な層の厚さで優勝争いに絡むことは間違いなさそうです。
このスピード駅伝を制することができれば3大駅伝全制覇の可能性が一気に上がりそうです!

注目選手:横田俊吾選手(4)

昨年は6区3位と好走しながら箱根駅伝出走はなりませんでした。
今季はマラソンでも結果を残すなどより一層スタミナに磨きがかかったということで今大会でも結果を残し、箱根駅伝に向けてアピールしたいところです。

 

4位 東洋大学

10000m上位10人平均タイム:28分50秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝は往路9位ながら復路で巻き返し総合4位とさすがの総合力を見せました。
箱根駅伝に向けて3大駅伝初戦で手応えを掴みたいところです!

注目選手:柏優吾選手(4)

8月に行われた北海道マラソンでは2時間11分41秒の日本人1位でMGCを獲得しました。
スタミナにより一層磨きがかかったということで6区で見たいところですが、マラソンのダメージも気になるところです、、、

 

5位 創価大学

10000m上位10人平均タイム:28分33秒

 
 
 
 
 
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箱根駅伝では3年連続でシード権を獲得し勢いに乗っている創価大学
ムルワ選手嶋津選手葛西選手新家選手と非常に強いランナーが揃っており、優勝争いに絡んできそうです!

注目選手:嶋津雄大選手(4)

今年の箱根駅伝でも区間賞を獲得し、安定感のある走りを続けています。
優勝できるメンバーが揃っているだけに嶋津選手のところでトップに立ちたいところです!

 

6位 順天堂大学

10000m上位10人平均タイム:28分39秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では2位大健闘しました。
選手層は厚く、三浦選手を始めとしたスピードランナーも揃っているため前半に流れを掴むことができれば優勝争いに絡んできそうです!

注目選手:三浦龍司選手(3)

なんといってもオリンピアン三浦選手には注目が集まります。
今季は1500mでも好成績を残しておりスピードにより一層磨きがかかったということで非常に楽しみです!

 

7位 國學院大学

10000m上位10人平均タイム:28分43秒

 
 
 
 
 
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昨年は木付選手区間賞中西大翔選手伊地知選手区間2位と好走しました。
今季は平林選手山本選手の台頭により優勝も狙えるメンバーが揃っています!

注目選手:平林清澄選手(2)

今季は箱根駅伝9区区間2位、学生ハーフでは見事優勝を果たし、國學院のエースに成長しました。
昨年の出雲駅伝では6区区間5位と好走しながら表彰台を逃し悔しさを味わいました。
今年こそアンカーを走り、トップでフィニッシュしたいところです!

 

8位 中央大学

10000m上位10人平均タイム:28分30秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では予選会からの出場ながら総合6位と大健闘しました。
力のあるランナーが揃っているので前半で流れに乗ることができれば優勝争いにも加わることができそうです!

注目選手:吉居大和選手(3)

今年の箱根駅伝では1区で圧巻の走りを披露しました。
今夏は調子が上がっていないようですが今大会にピークが合えば誰も寄せ付けない走りができるでしょう。
三浦選手との対決が見てみたい!

 

9位 法政大学

10000m上位10人平均タイム:29分09秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では10区残り1キロ逆転し、箱根駅伝シード権出雲駅伝の出場権を獲得しました。
全日本大学駅伝予選会では不本意な結果に終わっただけにこの駅伝にかける思いは強いでしょう。

注目選手:松永伶選手(3)

関東インカレではロングスパートを見せ会場を沸かせました。
出雲駅伝というスピード駅伝においてこの選手の走りは非常に楽しみです!

 

10位 帝京大学

10000m上位10人平均タイム:29分17秒

 
 
 
 
 
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今年の箱根駅伝では往路2位総合9位ながら主力の選手がごっそり抜けたため非常に厳しい戦いが予想されます。
この駅伝でその不安を払拭する結果を残したいところです!

注目選手:西脇翔太選手(3)

3月に行われた学生ハーフマラソンでは9位と健闘しました。
主要区間で他大学のエースとどれだけ渡り合えるか注目です!


まとめ

今回は関東10校の順位予想をしました!
どの大学も優勝する可能性があるくらい混戦が予想されます。
その中でも駒澤東国青学創価國學院辺りは頭一つ抜けている感じはしますね
また他地区にも楽しみなチームはありますが、順当に行けばこの10校が10位以内に収まるのではないかと考えます。
3年前6位に入った立命館大学や全日本インカレ10000mで優勝した亀田選手率いる関西大学辺りが関東勢とどこまで勝負できるか注目です!

以上です

最後まで見てくれてありがとうございます!

 

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全日本大学駅伝2022関東予選~順位予想・戦力分析~

f:id:batista1459:20220608225402j:image

全日本予選会のエントリー選手が発表され予選会まで2週間をきりました。
今大会は20校出場し、各校8名が4組に分かれ、各組2名ずつ出走します。
その8名の合計タイムで上位7校が選出され、11/6(日)に行われる全日本大学駅伝への切符を掴むことができます。


それでは出場校の通過予想とチーム分析を見てみましょう!


 

基本情報

日程 

2022年6月19日(日)

場所 

相模原ギオンスタジアム

実施方法

10000m4組2名ずつのレースを実施し、8名の合計タイムの上位7校が本戦に出場する

 

チケット情報

入場は無料のためチケットは必要なし

※体調管理アプリ「テレサ」の事前登録が必要(スマートフォンをお持ちでない方は当日に別途対応あり)

※相模原ギオンスタジアムの定員の 50%を超えた時点で入場制限の可能性あり

駐車場等の詳細はこちら


ライブ配信情報

現時点(6/8)では情報なし
※おそらくYouTubeライブ配信

出場校紹介


創価大学(箱根7位)
東海大学(箱根11位)
日本大学
東洋大学(箱根4位)
日本体育大学(箱根17位)
拓殖大学
中央学院大学(箱根16位)
城西大学
法政大学(箱根10位)
山梨学院大学(箱根18位)
大東文化大学
立教大学
帝京大学(箱根9位)
駿河台大学(箱根19位)
上武大学
神奈川大学(箱根12位)
東京農業大学
国士舘大学
日本薬科大学
専修大学(箱根20位)

 

エントリーリスト

こちら

前回大会結果

こちら

 

確実校

東洋大学

詳細はこちら

箱根駅伝では往路で9位とやや出遅れたものの復路で巻き返して総合4位層の厚さがひかりました。
宮下選手が卒業したものの下級生に強い選手が多く、期待の1年生も数多くいるため、1,2組にも強いランナーを配置できそうです。
予選通過は間違いありません!

 

松山 和希選手(3)

学生ハーフでは3位、箱根駅伝でも2区を5位と安定してロード好成績を残しています。
トラックとなると少し不安要素はありますが、エースとしてチームを引っ張る走りに期待です!

 

その他の注目選手(28分台)

及川 瑠音(4)柏 優吾(4)

児玉 悠輔(4)佐藤 真優(3)

緒方 澪那斗(1)

 

主なエントリー漏れ選手

前田 義弘(4)石田 洸介(2)

 

東海大学

今年の箱根駅伝では10区のラスト1キロで逆転されシードを逃す結果となりましたが、序盤の出遅れを取り戻す層の厚さを見せました。
また、トラックで記録を持っている選手が多いのでトップ通過もあり得そうですね

 

吉田 響選手(2)
箱根駅伝5区では区間2位と鮮烈な箱根デビューを果たしました。
山登りの実力をトラックでどれだけ示せるか注目です!

 

その他の注目選手(28分台)

金澤 有真(4)竹村 拓真(4)

神薗 竜馬(3)喜早 駿介(3)

松尾 昂来(3)溝口 仁 (3)

梶谷 優斗 (2)越 陽汰(2)

 

主なエントリー漏れ選手

松崎 咲人(4)石原 翔太郎(3)

 

創価大学

詳細はこちら
ムルワ選手嶋津選手と強力なランナーが揃っていますが、葛西選手のエントリー漏れは痛いですね。
他にも新家選手も漏れていますが、他にも強いランナーは多いので問題は無さそうです。 


嶋津 雄大
選手(4)

箱根駅伝4区では見事区間賞を獲得。
さすがの走りでしたね。
学生個人選手権でも28分38秒27で走っており、調子は悪く無さそうです!

順当にいけば4組目に出走するでしょう!

 

その他の注目選手(28分台)

濱野 将基 (4)フィリップ ムルワ(4)

桑田 大輔 (3)山森 龍暁(3)

吉田 凌 (2)

 

主なエントリー漏れ選手

緒方 貴典(4)葛西 潤(4)

新家 裕太郎(4)



順当校

帝京大学

詳細はこちら
今年の箱根駅伝では往路2位で折り返したものの、復路で巻き返されて総合9位遠藤選手細谷選手ら強いランナーたちが抜けた穴は大きいでしょう。
しかし下級生も徐々に力をつけているため楽しみなチームですね

西脇 翔太選手(3)
箱根駅伝では10区を走り区間9位でしたが学生ハーフは9位となり、調子の良さを印象付けました。
チームを引っ張る走りに期待がかかります。

 

その他の注目選手(28分台)

小野 隆一朗(3)福島 渉太(2)

 

主なエントリー漏れ選手

北野 開平(4)

法政大学

詳細はこちら
今年の箱根駅伝では10位シード権を獲得しました。
鎌田選手の抜けた穴は大きいですが、内田選手を筆頭に下級生も実力をつけてきているので楽しみなチームです

松永 伶選手(3)
関東インカレ5000m決勝ではロングスパートをかけ場内を沸かせました。
10000mとなると少し不安要素はありますが、面白い存在になりそうです。

 

その他の注目選手(28分台)

内田 隼太 (4)中園 慎太朗(4)

松本 康汰(4)

 

主なエントリー漏れ選手

小泉 樹(2)


中央学院大学

今年の箱根駅伝では一区の出遅れも響き総合16位と苦しい結果となりました。
しかし、個々の能力は確かなものがあるので順当に行けば予選通過できるでしょう

 

吉田 礼志選手(2)
4月に行われた日体大記録会では28分22秒を記録し調子の良さを印象付けました。
どれだけ他校のエースたちと渡り合えるか注目です!

 

その他の注目選手(28分台)

伊藤 秀虎(3)堀田 晟礼(2)

 

主なエントリー漏れ選手

武川 流以名(4)小島 慎也(4)

 

当落線上校

神奈川大学

今年の箱根駅伝では総合12位となったものの、シード圏内までおよそ1分20秒と底力をみせました。
ロードに強い印象がある神奈川大学ですが10000mでどんな走りを見せてくれるか非常に楽しみです!

小林 篤貴選手(3)

5月に行なわれた関東インカレでは29分13秒の自己ベストをマークしました。
各校のエースたちとどれだけ渡り合えるか注目です

 

その他の注目選手(28分台)

高橋 銀河(3)巻田 理空(3)

 

主なエントリー漏れ選手

なし

 

日本体育大学

今大会持ちタイムで5番目に位置している日体大。
教育実習により多数エントリー漏れになっているようです。
特に大エース藤本選手の漏れはピンチですね
どれだけ中間層の選手達が粘れるかが勝敗を分けそうです!

 

名村 樹哉選手(4)

3月に行われた学生ハーフでは1時間3分41の39位とまずまずの結果。
4年生としてチームの危機を救う走りができるか注目です!

 

その他の注目選手(28分台)

分須 尊紀(2)

 

主なエントリー漏れ選手

藤本 珠輝(4)九嶋 大雅(2)

拓殖大学

昨年の全日本大学駅伝では14位の拓殖大学ですが、ラジニ選手のエントリー漏れは非常に痛いです。
さらに日本人エース吉村選手も漏れているのでとても厳しい戦いになるでしょう

 

小山 晴空選手(2)

昨年末に行われた日体大記録会では29分01秒7628分台まであと少しに迫りました。

次期エース候補の走りに注目です

 

その他の注目選手(28分台)

江口 清洋(4)

 

主なエントリー漏れ選手

ジョセフ ラジニ(4) 

吉村 陸(4)

山梨学院大学

今年の箱根駅伝では18位と苦しい走りとなりました。
どれだけ粘って留学生のいる4組目に繋げることができるかが鍵となりそうです。

 

ボニフェス ムルア選手(4)

当落線上にチームがいるだけに最終組でのムルア選手の走りに期待がかかります!

 

その他の注目選手(28分台)

伊東 大暉(4)木山 達哉(4)

 

主なエントリー漏れ選手

なし


落選予想校

国士舘大学

今年の箱根駅伝では15位と健闘しました。
ライモイ・ヴィンセント選手がチームを去ったのは痛いですが、ルーキー岩下選手など楽しみな選手も多いです!

 

ピーター カマウ選手(2)

4月に行われた日体大記録会では28分30秒をマークしました。
実力が未知数なだけにどれだけ他校の留学生と渡り合えるか注目です!

 

その他の注目選手(28分台)

なし

 

主なエントリー漏れ選手

なし


日本大学

なかなか箱根駅伝に出場できない年が続き低迷期に入っています。
しかし今大会は待ちタイムで3番手に位置しており、久しぶりの3大駅伝出場に期待がかかります!

 

松岡 竜矢選手(4)

5月に行われた関東インカレでは5000m8位に入る健闘をみせました。
調子も戻って来ているようなので、どれだけ他校のエースと渡り合えるか注目です!

 

その他の注目選手(28分台)

チャールズ ドゥング(4)

樋口 翔太(4)下尾 悠真(3)

 

主なエントリー漏れ選手

なし


駿河台大学

箱根駅伝初出場を達成した駿河台大学。

昨年の予選会では8位と悔しい思いをしただけに借りを返したいところです!

 

ムサンガゴッドフリー選手(1)

名前にインパクトがあるゴッドフリー選手!
実力は未知数ですが、スピードはありそうです

他大の留学生とどれだけ渡り合えるか楽しみです!

 

その他の注目選手(28分台)

清野 太成(4)町田 康誠(4)

新山 舜心(3)

 

主なエントリー漏れ選手

なし

 

大東文化

3大駅伝から遠のいている大東文化大学ですが持ちタイムでは11番目と悪くない位置にいます。
昨年は12位と悔しい戦いになっただけに今年は序盤から流れに乗りたいところです!

 

久保田 徹選手(3)

5月には13分52秒の自己ベストをマークし調子の良さを印象付けました。
エースとして4組目でどれだけ他校のエースと渡り合えるか期待がかかります!

 

その他の注目選手(28分台)

木山 凌(4)ピータ― ワンジル(2)

 

主なエントリー漏れ選手

なし


立教大学

スピードランナーが数多く在籍する立教大学ですが、服部選手中山選手がエントリー漏れとなり非常に厳しい戦いが予想されるでしょう

内田 賢利選手(3)
関東インカレ3000mSCでは積極的な走りを見せ入賞しました。
10000mでどんな走りを見せてくれるか楽しみです!

 

その他の注目選手(28分台)

関口 絢太(3)林 虎大朗(2)

國安 広人(1)

 

主なエントリー漏れ選手

中山 凛斗(3) 服部 凱杏(3)


上武大学

ここ数年箱根駅伝から遠のき低迷期を迎えています。
3大駅伝に出場したいところですが、持ちタイム15番目厳しい戦いが予想されます。

 

村上 航大選手(4)

上武大のエースとしてどれだけ順位を押し上げることができるか期待がかかります!

 

その他の注目選手(28分台)

カマウ・パトリック(4)

 

主なエントリー漏れ選手

なし

東京農業大学

並木選手、高槻選手と3年生の2枚看板が強力。

それだけに他のランナーの粘りが勝敗を分けそうです!

 

高槻 芳照選手(3)

3月に行われた学生ハーフでは1時間2分19秒5位と快走しました!

トラックでもチームを引っ張る走りが期待できそうですね!

 

その他の注目選手(28分台)

並木 寧音(3)

 

主なエントリー漏れ選手

なし

 

日本薬科大学

キプリモ選手、中山選手と強力なランナーを要するものの層の厚さに欠けます。

1~3組の粘りが鍵を握りそうです。

 

中山 雄太選手(4)

今年の箱根駅伝では学生連合の1区で出場し好走をみせました。
他校のエースいや留学生達とどこまで勝負ができるか見物です!

 

その他の注目選手(28分台)

ノア キプリモ(4)

 

主なエントリー漏れ選手

なし

ダークホース校

専修大学

今年の箱根駅伝では最下位の20位となりました。
今大会は持ちタイム14番目と厳しい位置にいますが、強い選手も多いため楽しみなチームです!

 

木村 暁仁選手(3)
箱根駅伝では1区4位と好走しました。
攻めの走りに注目です!

 

その他の注目選手(28分台)

ダンカン キサイサ(2)

 

主なエントリー漏れ選手

なし


城西大学

絶対的エース砂岡選手が抜けた穴は非常に大きいでしょう。
しかし持ちタイムでは8番目と悪くない位置におり、初の留学生キムタイ選手に期待がかかります!

林 晃耀選手(2)

5月に行われた法政大学記録会で29分26秒31を記録し調子は良さそうです。
スピードランナーなのでスローペースになった時面白そうですね!

 

その他の注目選手(28分台)

木村 吉希(4)山中 秀真(3)

山本 唯翔(3)

 

主なエントリー漏れ選手

なし



まとめ

今回は6/19(日)に行われる全日本大学駅伝関東予選の各校戦力予想をしました。

東洋大学が頭一つ抜けており、そこに創価大学東海大学帝京大学法政大学中央学院大学神奈川大学と続きそうです。

持ちタイムでは20番目に位置している専修大学ですが7番以内に入るチャンスは十分にありそうです。
今年も混戦が予想されるだけに1.2組目でいかに流れをつくることができるかが勝敗を分けそうですね!

6月19日を楽しみに待ちましょう!

 

箱根駅伝2023(第99回)に向けて~法政大学編~

f:id:batista1459:20220121000622j:image

第99回箱根駅伝に向けて各校の戦力分析をします!

今回は前回10位の法政大学です!

ぜひ最後まで見てね(*^-^*)

 

順位予想の記事はこちら↓

 

進路情報

前年度と戦力の比較:戦力アップ

卒業生

鎌田航生(28.30.61) →ヤクルト

中光 捷      →自衛隊

 

競技引退

清家陸(29.28.24)


前々回大会で1区区間賞を獲得した鎌田選手がチームを去る事は法政大学にとって痛いですね
実業団での活躍も楽しみです

新入生

新入生の期待値:やや高い

大島 史也 (専大松戸)  13:50.04

清水 郁杜 (米子松蔭)  14:04.06 
高橋 彰太 (東北高)   14:07.72

花岡 慶次 (世羅)    14:20.28    
澤中 響生 (自由ケ丘)  14:24.76
田中 裕一朗 (清風)   14:27.83 
行天 陽虹 (小豆島中央) 14:28.87 
矢原 倖瑛 (今治北)   14:30.21 
宮本 哲汰 (九州学院)  14:36.20 
長井 尊将 (今治西)   14:40.49


5000m13分50秒の自己記録を持つ大島選手は期待のルーキーですね

※情報が入り次第選手を追加します

 

区間配置予想

1区 内田 隼太(4)
2区 小泉 樹(1)
3区 松本 康汰(4)
4区 河田 太一平(4)
5区 細迫 海気(3)

6区 武田 和馬(2)
7区 中園 慎太朗(4)
8区 大島 史也(1)
9区 川上 有生(4)
10区 稲毛 崇斗(3)

その他の主力選手

高須賀 大勢(3) 宗像 直輝(3)

 

1区には前回大会同様内田選手、2区には前回3区を走った小泉選手、3区には松本選手、4,5区は前回大会同様河田選手、細迫選手を配置しました
復路に入り6区は前回区間2位の好走をした武田選手
7区も前回同様中園選手、8区には期待のルーキー大島選手
9,10区は川上選手、稲毛選手を配置しました

まとめ

前回箱根駅伝を走ってチームを去るのは鎌田選手清家選手
しかし1年生にも強いランナーが入ってくるのでそこまで戦力は落ちないと思います
新4年生に力のあるランナーが多く、これからの伸び次第では上位に食い込めるかもしれません