いよいよもう少しで箱根駅伝!
この時期になると気持ちが勝手に高ぶってきます^^
今年は新型コロナウイルスが大流行してほとんどのスポーツの大会が中止になる中、
無事箱根駅伝が開催されることが本当にうれしい!
今年の箱根駅伝は去年優勝の青山学院大学、準優勝の東海大学、そして今年の全日本大学駅伝を制した駒澤大学の3強に明治大学が優勝候補に挙げられています。
そんな箱根駅伝を個人的に順位を予想していきます。
ぜひ最後まで見てね(⌒▽⌒)
- 1位 青山学院大学(前回1位)
- 2位 東海大学(前回2位)
- 3位 駒澤大学(前回8位)
- 4位 早稲田大学(前回7位)
- 5位 明治大学(前回6位)
- 6位 帝京大学(前回4位)
- 7位 東洋大学(前回10位)
- 8位 國學院大学(前回3位)
- 9位 順天堂大学(前回14位・予選会1位)
- 10位 中央大学(前回12位・予選会2位)
- 11位 創価大学(前回9位)
- 12位 東京国際大学(前回5位)
- 13位 日本体育大学(前回17位・予選会6位)
- 14位 城西大学(予選会3位)
- 15位 神奈川大学(前回16位・予選会4位)
- 16位 法政大学(前回15位・予選会8位)
- 17位 拓殖大学(前回13位・予選会9位)
- 18位 国士館大学(前回19位・予選会5位)
- 19位 山梨学院大学(予選会7位)
- 20位 専修大学(予選会10位)
- 学生連合
- まとめ
1位 青山学院大学(前回1位)
10000m上位10人平均タイム:28分47秒
注目選手:佐藤一世選手(1年・ 千葉県 八千代松陰)
青山学院は層は厚いですが、飛び抜けて速い選手がいないと言われている中、佐藤選手が箱根デビューでいきなり快走してくれそうな予感がしています。本当に高校の頃からロードでは圧巻の走力を発揮し、2019年都大路では高校生離れした強さが光りました。原監督なら2区に起用しそうな予感がしています。2区でも区間賞を十分狙える力があるので期待です!
2位 東海大学(前回2位)
10000m上位10人平均タイム:29分5秒
注目選手:石原翔太郎選手(1年・岡山県 倉敷)
今年の東海大学は4年生に三人の強いランナーがいる中、ルーキーの石原選手に期待がかかります。全日本大学駅伝で区間新の走りをし大学生になり、一皮剥けた感じがしています。私は3区を予想しているのですが区間賞を取ってくれるのではないかと期待しています!
3位 駒澤大学(前回8位)
10000m上位10人平均タイム:28分26秒
注目選手:鈴木芽吹選手(1年・長野県 佐久長聖)
駒沢大学といえば田澤廉選手はもちろん大注目ランナーですが、1年生で28分30秒以内の持ちタイム選手が4人もいる事にも注目!ほんと強い!あと3年駒沢大学は心配いらないですね。その中でもルーキー鈴木芽吹選手!全日本でも3区5位とチームを優勝へと導く走りをました。箱根でも区間上位の走りに期待がかかります!
4位 早稲田大学(前回7位)
10000m上位10人平均タイム:28分32秒
注目選手:中谷雄飛選手(3年・長野県 佐久長聖)
早稲田は太田直希選手や井川龍人選手など力をつけている選手が多い中、やはりエース中谷雄飛選手は今大会1番の日本人選手だと思います。10000mのタイムでは田澤選手に次いで2番目ですが今学生の中でも1番の強さを持っている選手だと思っています。どの区間でも区間賞いや区間新記録に期待がかかります!
5位 明治大学(前回6位)
10000m上位10人平均タイム:28分31秒
注目選手:児玉真輝選手(1年・神奈川県 鎌倉学園)
明治大学の注目選手は児玉真輝選手!明治大学は16番手の選手が なんと29分08秒という恐ろしい層の厚さの中で唯一1年生で登録されている選手が児玉選手!全日本大学駅伝では1区区間賞三浦龍司選手から8秒差の区間新の快走したスピードを箱根でも期待です!
6位 帝京大学(前回4位)
10000m上位10人平均タイム:29分1秒
注目選手:星岳選手(4年・宮城県 明成 )
帝京大学の注目選手は星岳選手!11月の末に行われた1万メートル記録挑戦競技会ではラスト1000メートルで猛烈なスパートをかけ、後続をあっという間に引き離す走りで調子の良さをアピールしました。箱根では2区で起用されると予想していますが区間賞獲得に期待がかかります!
7位 東洋大学(前回10位)
10000m上位10人平均タイム:28分58秒
注目選手:宮下隼人選手(3年・山梨県 富士河口湖)
東洋大学は前回10位と苦戦しましたが、その中でも5組宮下隼人選手が区間賞の快走をしました。今年も5区が予想されますが、区間賞候補筆頭でしょう。柏原選手ののようなチームを一気に上位に導く圧巻の走りが期待されます!
8位 國學院大学(前回3位)
10000m上位10人平均タイム:28分56秒
注目選手:藤木宏太選手(3年・北海道 北海道栄
國學院大の注目選手は藤木宏太選手!土方選手や浦野選手の2枚看板が抜けた穴は中西大翔選手など力をつけてきた選手で補えそうです。藤木選手は前回1区2位でチームに勢いをつけ総合3位に大いに貢献しました。今年もチームに勢いのつける走りに期待がかかります!
9位 順天堂大学(前回14位・予選会1位)
10000m上位10人平均タイム:28分51秒
注目選手:伊豫田達弥選手(2年・広島県 舟入)
順天堂のスーパールーキー三浦龍司は言うことなし!で今回の注目は伊豫田達弥選手!今年10000mをチームトップタイムの28分39秒で走り頭角を現しました。箱根予選会でも1時間02分22秒とまずまず、高校2年のインターハイ1500m決勝進出のスピードを生かして、特殊区間である6区を予想しています。チームをシード権獲得へと導く走りに期待がかかります!
10位 中央大学(前回12位・予選会2位)
10000m上位10人平均タイム:28分38秒
注目選手:池田勘汰選手(4年・岡山県 玉野光南)
中央といえばスーパールーキー吉居大和選手!ですがどこの雑誌を見ても吉居選手ばっかり取り上げているので、今回の注目選手は池田勘太選手!1年生のときから箱根に出走し、今回も出走なれば4年連続!予選会こそチーム10番目のタイムでしたが最後の箱根駅伝で4年生の意地をみたい!
11位 創価大学(前回9位)
10000m上位10人平均タイム:29分5秒
注目選手:嶋津雄大選手(3年・東京都 若葉総合)
創価の注目選手は嶋津雄大選手!前回大会は10区区間新でチームをシード権獲得に導きました。力のある嶋津雄大選手が今年は何区でエントリーされるのか、そして前回のような快走を見れるのか見ものです!
12位 東京国際大学(前回5位)
10000m上位10人平均タイム:28分58秒
注目選手:イエゴン・ヴィンセント選手(2年・ケニア チェビルベレク)
東京国際の注目選手はなんといってもイエゴン・ヴィンセント選手!前回3区圧巻の区間新!異次元の走りでしたね。今年も世界の走りに期待がかかります!
13位 日本体育大学(前回17位・予選会6位)
10000m上位10人平均タイム:28分51秒
注目選手:池田耀平選手(4年・静岡県 島田)
池田耀平選手は箱根予選会では1時間01分44秒の好タイムで日本人3位!さらに日本選手権一万メートルでも27分台を叩き出し10000m今季学生4位の記録をたたき出しました。箱根でもチームをシード権獲得へと導く走りに期待がかかります!
14位 城西大学(予選会3位)
10000m上位10人平均タイム:29分9秒
注目選手:菊地駿弥選手(4年・栃木県 作新学院 )
城西大学の注目選手は菊池駿弥選手!28分08秒の走力を生かし予選会ではラスト2.5キロ辺りからロングスパートをかけました。最後は三浦龍司選手などに抜かれてはしまったものの実力を示しました。箱根では区間賞獲得に期待がかかります!
15位 神奈川大学(前回16位・予選会4位)
10000m上位10人平均タイム:29分5秒
注目選手:呑村大樹選手(3年・大阪府 大阪)
1年生が6人もエントリーしていることに注目!ですが神奈川大学の注目選手は呑村大樹選手!予選会チームトップの1時間02分06秒という好タイムでハーフマラソンを走った実力を箱根でも発揮することに期待がかかります!
16位 法政大学(前回15位・予選会8位)
10000m上位10人平均タイム:29分20秒
注目選手:鎌田航生選手(3年・神奈川県 法政二)
法政大学の注目選手は鎌田航生選手!予選会でチームは10キロ通過で全体16位、そこから8位まで順位を押し上げたことには驚きました。その予選会でチームトップの1時間02分03秒とチームを箱根へと導きました。箱根では2区が予想されますが、区間上位の走りに期待がかかります!
17位 拓殖大学(前回13位・予選会9位)
10000m上位10人平均タイム:29分5秒
注目選手:ジョゼフ・ラザニ選手(2年・ケニア オファファジェリショ)
拓殖大学の注目選手はジョゼフ・ラザニ選手!予選会トップの実力を出せればどの区間でも区間新記録が期待できます!
18位 国士館大学(前回19位・予選会5位)
10000m上位10人平均タイム:29分15秒
注目選手:ライモイ・ヴィンセント選手(3年・ケニア モチョンゴイ)
国士館大学の注目選手はライモイ・ヴィンセント選手!予選会こそジョゼフ・ラザニ選手に負けてしまいましたが強さでは優っていたと思います。去年2区3位の実力で今年は2区区間新が期待されます!
19位 山梨学院大学(予選会7位)
10000m上位10人平均タイム:29分9秒
注目選手:森山真伍選手(4年・山梨県 樹徳 )
山梨学院大学の注目選手は森山真伍選手!一万メートル28分28秒、5000メートル13分46秒のスピードを生かして、チームを引っ張る走りに期待がかかります!
20位 専修大学(予選会10位)
10000m上位10人平均タイム:29分42秒
注目選手:木村暁仁選手(1年・長野県 佐久長聖)
専修大学は7年ぶりの箱根本戦出場!そんな専修大学の注目選手は木村暁仁選手!その中でも木村選手は予選会1時間02分44秒でチームトップ!箱根でもチームを引っ張る走りに期待です!
学生連合
10000m上位10人平均タイム:28分59秒
注目選手:難波天選手(4年・福井県 三国)
箱根予選会では1時間01分47秒で圧巻の走り!学生連合の中でも近年希に見る1時間01分台のランナー!どこの区間でも区間上位の走りに期待がかかります!
まとめ
やはり、今年も青山学院大学が1歩リードしてるのではないかと思います。層が厚い上に、経験豊富な選手も多く、原監督も自信のある本当に穴が少ないチーム!しかし、全日本大学駅伝優勝の駒沢大学、そして準優勝の東海大学にも大いにチャンスがあると思います。どの大学が優勝するにしても今までにない超高速レースになるでしょう。またシード権争いでも國學院、順天堂、中央、創価、東京国際あたりで繰り広げられることにも期待がかかります!
以上まとめでした
最後まで見てくれてありがとう!
定期的に箱根駅伝に関する記事を書いていく予定です!
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