いよいよ箱根駅伝まであと少し!この記事では優勝予想・順位予想をしていきます!
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軽くこれまでの大学駅伝等を振り返っていきましょう!
出雲駅伝は東京国際大学が優勝候補には挙げられていたもののまさかの圧勝でしたね
リードしてヴィンセント選手は他大学の勝ち目はないですね(笑)
2位には後半追い上げて青山学院大学、3位には石田洸介選手が快走した東洋大学、そして國學院大學、駒澤大学、早稲田大学と続きました
箱根駅伝予選会は厳しいコンディションの中、明治大学が圧勝しました!
もともと評価は高かったですがさらに評価を上げましたね(^^)
本当に層が厚い!
中央大学が2年連続の2位、そして日本体育大学と続きました
拓殖大学はまさかの落選…
城西大学も落ちましたね…
全日本大学駅伝では駒澤大学が主力を欠きながら後半逆転して2連覇!
田澤選手の存在の大きさを改めて感じることができましたね
2位にはあと一歩届かなかった青山学院大学
流石の総合力の高さでしたね
3位は順天堂大学、ここ数年三浦選手を筆頭に強い選手がどんどん出てきていますね
箱根も駒澤、青学を脅かす存在になりそうです!
4位には國學院大学、5位には出雲駅伝で優勝した東京国際大学、8位には年ぶりにシード権獲得した中央大学と続きました!
9位の法政大学もシード権は逃したものの健闘しましたね^_^
それでは箱根本戦の予想を見ていきましょう!
- 基本情報
- 1位 青山学院大学
- 2位 駒澤大学
- 3位 東洋大学
- 4位 國學院大学
- 5位 順天堂大学
- 6位 早稲田大学
- 7位 東京国際大学
- 8位 創価大学
- 9位 明治大学
- 10位 法政大学
- 11位 東海大学
- 12位 中央大学
- 13位 帝京大学
- 14位 日本体育大学
- 15位 中央学院大学
- 16位 神奈川大学
- 17位 山梨学院大学
- 18位 国士舘大学
- 19位 駿河台大学
- 20位 専修大学
- まとめ
基本情報
場所
大手町・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖
(10区間217.1Km)
各区間距離
1区 21.3km 大手町~鶴見
2区 23.1km 鶴見~戸塚
3区 21.4km 戸塚~平塚
4区 20.9km 平塚~小田原
5区 20.8km 小田原~芦ノ湖
6区 20.8km 芦ノ湖~小田原
7区 21.3km 小田原~平塚
8区 21.4km 平塚~戸塚
9区 23.1km 戸塚~鶴見
10区 23.0km 鶴見~大手町
日程
1月2日午前8時00分往路スタート
1月3日午前8時00分復路スタート
テレビ放送/ライブ配信
地上波日本テレビ
2022年1月2日(日)7:00~7:50
まもなく箱根駅伝 往路
2022年1月2日(日)7:50~14:05
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第98回箱根駅伝 往路
2022年1月3日(月)7:00~7:50
まもなく箱根駅伝 復路
2022年1月3日(月)7:50~14:18
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第98回箱根駅伝 復路
TVer
2022年1月2日(日)
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第98回箱根駅伝 往路
2022年1月3日(月)
★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第98回箱根駅伝 復路
出場校紹介
駒澤大学 56年連続56回目
創価大学 3年連続5回目
東洋大学 20年連続80回目
青山学院大学 14年連続27回目
東海大学 9年連続49回目
早稲田大学 46年連続91回目
順天堂大学 11年連続63回目
帝京大学 15年連続23回目
國學院大学 6年連続15回目
東京国際大学 5年連続6回目
明治大学 4年連続63回目
中央大学 5年連続95回目
日本体育大学 74年連続74回目
山梨学院大学 2年連続35回目
神奈川大学 12年連続53回目
法政大学 7年連続82回目
中央学院大学 2年ぶり22回目
駿河台大学 初出場
専修大学 2年連続70回目
国士舘大学 6年連続50回目
エントリーリスト
→こちら
区間エントリー
→こちら
それでは予想していきます!
1位 青山学院大学
10000m上位10人平均タイム:28分28秒
全日本大学駅伝では駒澤大学にあと一歩のところで敗れ悔しさを味わいました
しかし、より距離が長くなる箱根駅伝では層のより厚い青学が勝つと予想しました!
注目選手:岸本大紀選手(3)
1年時の箱根駅伝2区で好走したものの怪我に苦しんでいました。
しかし全日本大学駅伝3区で見事区間3位の日本人1位でチームを勢いづけました。
箱根駅伝ではまた2区でエントリーされるでしょうか??
2位 駒澤大学
10000m上位10人平均タイム:28分19秒
全日本大学駅伝では見事連覇!
鈴木選手を欠きながら流石の強さでしたね
優勝争いは青学駒澤の一騎討ちになりそうですね^_^
注目選手:佐藤条二選手(1)
全日本大学駅伝では1区で見事区間賞獲得!
1年生ながらチームの優勝に大いに貢献しました!
箱根駅伝でもチームを優勝に導く走りに期待です!
3位 東洋大学
10000m上位10人平均タイム:28分56秒
出雲駅伝では3位と健闘!
全日本大学駅伝ではシードを落としましたが、スーパールーキー石田選手と松山選手、宮下選手などの実力者が融合すれば強いでしょう!
注目選手:宮下隼人選手(4)
一昨年は5区で見事区間賞!
今年は怪我に苦しみましたが全日本大学駅伝ではアンカーを走りましたね(*^-^*)
箱根に向けて調子を上げて欲しいですね!
4位 國學院大学
10000m上位10人平均タイム:28分42秒
國學院大学は5枚看板に山には殿地選手がいて面白い存在になりそうです!
流れに乗れれば青学、駒沢を脅かす存在になりそうですね(*^-^*)
注目選手:平林清澄選手(1)
國學院のスーパールーキー!
一年生ながら出雲では最長区間の6区で好走しましたね(*^-^*)
箱根デビューでどんな走りを見せてくれるのか楽しみです!
5位 順天堂大学
10000m上位10人平均タイム:28分36秒
全日本大学駅伝では3位で表彰台に!
三浦選手を筆頭に力のある選手が多く層は近年どんどん上がってきていますね
國學院大学同様に流れに乗れれば青学、駒沢を脅かす存在になりそうです
注目選手:伊豫田達弥選手(3)
今季10000mで28分06秒をマークしました
出雲駅伝、全日本大学駅伝で共にエース級のランナーが集う区間で区間5位と安定した走りを見せています。
箱根駅伝では往路での起用になるでしょう!
6位 早稲田大学
10000m上位10人平均タイム:28分33秒
27分台トリオに菖蒲選手、千明選手、石塚選手とスピードランナーがいてタレント揃いですね
トラックの強さをロードでも発揮することができれば優勝も狙えるでしょう!
注目選手:菖蒲敦司選手(2)
今季はトラックでも成績を残し、出雲駅伝でも1区2位と快走!
スピードを生かして箱根駅伝では1区での起用になるでしょうか!?
7位 東京国際大学
10000m上位10人平均タイム:28分45秒
出雲駅伝では初出場初優勝を飾りました!
ヴィンセント選手だけでなく日本人選手もどんどん力をつけてきていますよね(*^-^*)
往路優勝の大本命でしょう!
もしかすると前回大会の創価大学のように流れに乗ってそのまま逃げ切ることもあるかもしれませんね!
注目選手:丹所健選手(3)
今季はトラック・ロード共に好成績を残し飛躍の年となりましたね
東京国際大学が往路優勝するには ヴィンセント選手の走りはもちろん日本人エース丹所選手の走りが大いに関わってきそうです!
8位 創価大学
10000m上位10人平均タイム:28分35秒
前回大会は大躍進の2位でフィニッシュしましたね
本当に衝撃でした…
やはり駅伝は流れが本当に大事なんだと改めて感じましたね^_^
前回から地道に力をつけてきている印象なので今大会でも期待ですね!
注目選手:嶋津雄大選手(4)
創価の日本人エース!
ロードでは安定した成績を残していましたが、トラックでも先月行われた記録会では創価大新記録の28分14秒をマーク!
調子は上がっていそうですね
9位 明治大学
10000m上位10人平均タイム:28分31秒
箱根駅伝予選会では圧倒的な力を他大学に見せて優勝しましたね!
力のある選手が揃っているので表彰台も狙えるかもしれませんね!
注目選手:加藤大誠選手(3)
箱根駅伝予選会では日本人2位、チーム内トップと長い距離の適性を示しましたね!
全日本大学駅伝では思ったような走りをできませんでしたが箱根では2区で起用されるのか注目です!
10位 法政大学
10000m上位10人平均タイム:29分05秒
全日本大学駅伝ではシードをあと一歩のところで逃したものの健闘しました
チームとして少しずつ力をつけてきている印象がありますね^_^
シード争いに絡んできそうです!
注目選手:内田隼太選手(3)
全日本大学駅伝では1区で見事5位!
法政大学に勢いをもたらしましたね
箱根でも1区起用なのか!?そしてチームを勢いづけることができるのか注目です!
11位 東海大学
10000m上位10人平均タイム:28分31秒
昨年、今年と強い上級生たちが抜け戦力が落ちた印象は拭えませんね。
さらに石原選手のエントリー漏れは非常に痛い…
昨年は優勝候補の一角だっただけにシード権はなんとしても獲得したいですね
注目選手:梶谷優斗選手(1)
1年生ながら10000m28分27秒をマーク!
厳しい状況に置かれる東海大学の救世主になってほしいですね!
12位 中央大学
10000m上位10人平均タイム:28分33秒
全日本大学駅伝では8位で10大会ぶりにシード権を獲得しました!
力のある選手は揃っているのでシード権争いに絡んでくるでしょう!
注目選手:吉居大和選手(2)
今季は昨季と比べると目立った成績を残すことができていませんでしたが全日本大学駅伝1区2位とやっと復活してきましたね
箱根までにさらに本来の力を取り戻すことができるか!
そして何区で起用されるのか注目です!
13位 帝京大学
10000m上位10人平均タイム:28分53秒
前回大会では8位でシードを獲得しました!
全日本大学駅伝では苦しい展開を変えることができず下位に沈みましたが、力のある大学なのでシード争いには絡んできそうです!
注目選手:細谷翔馬選手(4)
前回大会では5区で見事区間賞獲得!
今年も5区で起用されるでしょう!
区間賞をとりチームに勢いをつけることができるか注目です!
14位 日本体育大学
10000m上位10人平均タイム:28分47秒
箱根駅伝予選会では3位で通過しました!
エース藤本選手を筆頭に力をつけてきた印象がありますね(*^-^*)
シード争いに絡めるか注目です!
注目選手:藤本珠輝選手(3)
今季は安定してトラックでいい結果を残してきました!
怪我もあったということですが、予選会でいい走りを見れたので安心ですね
チームがシード争いをするには藤本選手の走りにかかっています!
15位 中央学院大学
10000m上位10人平均タイム:28分50秒
前回大会は出場することができない悔しさを味わいました!
今年はより層が厚くなっていると思うのでうまくいけばシードも狙えるでしょう!
注目選手:栗原啓吾選手(4)
箱根駅伝予選会では見事日本人トップでフィニッシュ!
全日本大学駅伝ではチームの流れを変えることができず悔しい結果に終わりました
箱根で挽回できるか注目です!
16位 神奈川大学
10000m上位10人平均タイム:29分00秒
前回大会は13位ともう少しのところでシード権を逃しました
5大会ぶりにシード権を獲得したいところです!
注目選手:呑村大樹選手(4)
昨年行われた箱根駅伝予選会では1時間02分06秒で17位!
さらには今年の箱根駅伝1区でも区間4位と好走しました!
今年の箱根駅伝でもチームに勢いをつけることができるか注目です!
17位 山梨学院大学
10000m上位10人平均タイム:28分56秒
箱根駅伝予選会後の記録会で28分台ランナーが計6人になり層に厚みが増しましたね
本戦も楽しみです!
注目選手:ポール オニエゴ選手(4)
前回大会では4区区間賞を獲得しましたが1人も抜かすことができず…
もう少し早い区間で起用したかったですね( ;∀;)
今大会では2,3区辺りで起用されるでしょう!
18位 国士舘大学
10000m上位10人平均タイム:29分01秒
箱根駅伝予選会は10位で通過!
下剋上を起こすことができるか注目です!
注目選手:山本龍神選手(2)
前回大会では1区19位と悔しい結果に終わりました。
今大会は何区で起用されるのか注目ですね
19位 駿河台大学
10000m上位10人平均タイム:29分12秒
箱根予選会では見事8位で箱根駅伝初出場!
徳本監督をまた箱根でみれるとなると嬉しいですね
ぜひ初の箱根を楽しんでもらいたいです!
注目選手:ジェームズ ブヌカ 選手(4)
箱根駅伝予選会では6位でフィニッシュしました。
駿河台大学が上位陣と渡り合うにはブヌカ選手の力が不可欠です!
20位 専修大学
10000m上位10人平均タイム:29分29秒
2年連続の箱根出場!
昨年は最下位に終わりましたが今年は挽回できるか注目です!
注目選手:高瀬桂選手(3)
箱根駅伝予選会ではチームトップでフィニッシュ!
箱根本戦でもチームを引っ張る走りに期待がかかります!
まとめ
今回順位予想をしましたが戦国時代と言われている程どこの大学も非常に強化が進んでいるので上位に来そうな大学が多すぎて予想が難しかったです( ;∀;)
優勝予想は青山学院大学!駒澤大学と一騎討ちになると予想しますが総合力で青学が勝つのではないかと予想しました!
また出雲駅伝優勝で勢いに乗る東京国際大学、そして前回旋風を巻き起こした創価大学、箱根駅伝予選会で圧勝した明治大学 三浦選手がいる順天堂大学、タレント揃いの早稲田大学、各学年穴がない國學院大學、経験豊富な東洋大学とどこが上位に来てもおかしくありませんね(*^-^*)
非常に楽しみです!
また前回大会の創価大学のように波乱を巻き起こす大学が今年も出てくるとさらに面白くなりそうですね。
個人的には法政大学辺りが波乱を巻き起こしそうな気がします!
選手の皆さん頑張ってください!あと沿道での声援は自粛を!
最後まで見てくれてありがとうございます
以上!
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